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田中角栄とBATONERの関係

日本列島改造計画の光と陰。

BATONER みんな知ってるニットブランド。

コスパに優れ、品質が高く、着心地最高。

みんなそう思っている…

本当のBATONERの凄さとは。僕なりの考えも交えながら語りたいとおもう。

東北には3大ニット産地がある。いや、かつてはあった。

北陸のニット産地といえばかつては山形、新潟、福島などが有名だった。

好景気に沸く80年代、バブル期に田中角栄が実行した、日本列島改造計画。

高速道路と上越新幹線などの開通により、都心と地方が繋がったのだ。

BATONER

時は大量生産、大量消費の時代。バブルの好景気は金も物も人も動く。物流の革命がおこり便利になったが、3大産地の一つ山形には大きな影を落とす事になる。

BATONER

都心が近くなった事、大量生産に対応できる大型工場の建築により、福島や新潟に大量の仕事が流れはじめる。一方、蔵王山脈に囲まれ陸の孤島と化した山形のニット産業に暗雲が立ち込めはじめた…

政府の方針にのっとって福島、新潟の工場は設備を拡大。低コスト、大量生産、大量消費に対応していく。対して、山形は逆張り作戦に出たのだった。

そう、尖っていったのだ。

当時の爺ちゃん達はパンクだったんです、なかなかできない方針を打ち出したとおもう。山形は技術を磨いたのだ。大量には作れないが、誰もできない事をやろう。

BATONER
イッセイミヤケ80年代後半

海外から新しい設備や技術を取り入れ、さらに自分たちで改良を重ね独自の技術として蓄積していったのだ。

もともと起用だし、下地があるから技術革新が起こるのには総時間がかからなかったんではないかな。それを後押しする風も…その噂が東京に届くのはそう時間がかからなかった。

3代モード神である、ギャルソン、ヨウジ、イッセイ。後に世界をひっくり返す先生方、そのクリエーションを支えたのが、山形のニットファクトリーだったという事、東京からデザイナー達が直接工場までやって来て、職人達と徹夜で物作りをしていたと聞きました。

多分グーパン出るくらいの喧嘩もしてたと思う。

90年代後半に入る頃には福島、新潟のニット工場は、中国のさらなる巨大工場の生産力、低コスト生産の勝負に敗れ、技術を簡単に盗まれ、いまではほとんど残っていない状況だという。

山形のニット工場は三代モード神の無理難題に感覚的にも、技術的にも磨かれ、技術と美しさを武器に生き残った。スピリットは盗める物ではないんだよ。

BATONER

その魂は当然、現社長の奥山氏にも受け継がれている。

BATONERの強さの秘密はプライス?品質?いやいや…挑戦する姿勢。要は開発力と蓄積されたノウハウとパンクスピリット!

日本が世界に誇る技術と伝統を引き継ぎながらも、先の時代を見据えてニットの本質と、同時に革新を追い求めている。今も進化の過程にあるということが最大の強さだ。

新しいコンポジットも、見たことのない糸も無論凄いのだが、それらの製品が安定してしる事が、また凄い。狙い通りに機能し、通常のケアに使用に耐え得るから驚きだ。

BATONER

じーちゃんが見る画面じゃないよ..凄い。そういえば、20年目の熟練のリンキング職人が、手元を見ないで超ハイゲージをリンキングしていた。

熟練の職人の技術と知識や経験。そして最新のマシン。

その全てを駆使し一枚のニットを作り上げるマニュファクチャースタイル。

国内最強です。

数年後の風合いまで検証して製品化している、妥協のない物作りは世界的に見ても類を見ないレベルに達しているとおもいます。

「成型編みリンキング」

BATONER

「奥山メリヤス」が《バトナー》を興したのは2013年。『成型編みリンキング』という製法は、時間がかかり技術も必要、カットソーなどのオーバーロック製法よりも工賃も時間もかかります。タイムリーに作ってほしいというOEMオーダーにおいては敬遠される製法かもしれない。成型編みリンキングは着心地も良く、何よりもニットが美しくあがります。この製法こそがモード三代神を陰で支え、生き残った秘訣かもしれない。

デザインはスタンダード、スピリットはパンクでアバンギャルド。

最近はBATONERは、センスのあるニットの研究所だと思う事にしている。

今季もヤバイです。

  • AMUNDSEN CREW NECK LONG SLEEVE ¥ 28,000
  • AMUNDSEN CREW NECK SHORT SLEEVE ¥ 26,000 
  • NAVY BEIGE SAX 3色展開
  • COTTON 100%
  • サイズ2, 3.(175cm 65kgが2を着用しています)
  • 見たことがない素材、似たものはアケヨスのシャツで梨地というものがある、シャリ感とぬめりがの共存している。スヴィンコットンを特殊紡績で強撚に仕立て、さらに撚糸を加えることで、布帛の楊柳生地のような独特の表情を表現したシリーズ。ドライな風合いに加え、肌に触れる面積を抑える設計により、清涼感に溢れています。コットンなのにポーラテックdeltaなみの涼しさです。
  • MILANO RIB VEST ¥36000 
  • BLACK 1色展開
  • 70% – COTTON 15% -LINEN 15% -RAMIE
  • サイズ2, 3.(175cm 65kgが2を着用しています)
  • 均一な繊維長と自然な光沢を持つスーピマコットンに、リネンとラミーをブレンドした超強撚糸を使用。ハイゲージでしっかりと度目を詰め、ミラノリブ組織で編み立てたシリーズ。ニットでありながら布帛のようなハリと、洗い晒したようなナチュラルな表情を併せ持つのが特徴です。ALLシーズン対応できそうな素材感です。
  • REVIVAL SILK V NECK CARDIGAN ¥30,000
  • REVIVAL SILK CREW NECK ¥26,000
  • SAX 1色展開
  • SILK 100%
  • サイズ2, 3.(175cm 65kgが2を着用しています)
  • シルク100%でこれはやばい。サックスのSHは難しいけど、ニットなら挑戦しやすい。ソフトな風合いとネップ感が特徴のシルク紬糸に追撚をかけ、ドライタッチに仕上げた糸を度詰めで編み立てました。シルク特有の表情と風合いを最大限に引き出すため、特殊なシンカー編機を用いて丁寧に仕上げた商品です。
  • BELGIAN LINEN URAKE LONG SLEEVE ¥32.000
  • BELGIAN LINEN URAKE SHORT SLEEVE  ¥30.000
  • GRAY BEIGEの2色展開
  • LINEN100%
  • サイズ2, 3.(175cm 65kgが2を着用しています)
  • 谷一押し。リネンのパイルは数あれどレベルが違う。高品質な亜麻から織り上げた、柔らかく軽やかで光沢感のあるベルギーリネンを100%使用した裏毛リネンシリーズ。コットンの裏毛とは異なる、リネンならではのドライでドレープ感のある風合いが特徴です。

お問い合わせは下記からお願い致します。両店舗においております。在庫が少なくなって来てます、ご来店前にサイズの確認を。サイズ感やお手入れ方法等お気軽にお問い合わせください。

専用ブラシや洗剤も取り扱ってますが、プライス別でお勧めをお教えします。

CATHEDRAL 梅田

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