MOJITO 2019SS #1

SELECTIONS 2019.03.09

ハードマンズリネン
ジャケット

RITZ JACKET

今シーズンのRITZ JACKETは、MOJITOのSSシーズンではお馴染みのハードマンズリネン（Linen 56%, Cotton 44%）を使用。
ハードマンズリネンと綿を配列・交織した先染素材です。

この素材の特徴はリネンの持つ清涼感と適度な張り感に綿を組み合わせ、リネンだけでは出せない、しなやかな風合いを表現しています。
また光が当たる角度により色が玉虫のように変化することもこの素材の特徴のひとつです。
特にブラウンは、角度によってはオリーブ（緑色）に見えたりもします。
SSシーズンのアイテムとしてはやや重厚感のある雰囲気の素材ですが、共生地で展開をしている「GULF STREAMPANTS(#2091-1401)」とセットアップでの着用がおススメです。

RITZ JACKET

MOD.
- 2091-2201
SIZE
- S
- M
- L
MTERIAL
- LINEN 56%
- COTTON 44%
PRICE
- ¥ 48,000 (+tax)

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ハードマンズリネン
ストリームパンツ

GULF STREAM PANTS

RITZ JACKET(#2091-2201)と同様のハードマンズリネンを使用。
深い股上とたっぷりと取られた腿周りのクラシカルな雰囲気に対して、裾口にかけて強めのテーパーを入れるバランスがモダンな印象。定番のワークブーツも良いですが、素足に白スニーカーもハマります。

GULF STREAM PANTS

MOD.
- 2091-1401
SIZE
- S
- M
- L
MTERIAL
- LINEN 56%
- COTTON 44%
PRICE
- ¥ 29,000 (+tax)

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アブサンシャツ

ABSHINTH SHIRTS

今から約80年前に中毒症状が問題となり、様々な芸術家や偉人達を魅了し「悪魔の酒」と称された「アブサン」から命名されたこちらのシャツ。
袖を通した人を魅了し、虜にしてしまう意味合いでデザインしてあります。

BLACK DOTS SHIRTS

2019S/Sシーズンのアブサンシャツの中で個人的に最も好きなアイテムです。
リネン100％の平織生地にドットをフロッキープリントした素材は、表現し難い「毒っ気」がありアブサンシャツに相応しい素材と言えるでしょう。
デニムやチノ、ウールトラウザースなど手持ちのボトムスを自由に合わせていただきたいアイテムです。

ABSHINTH SHIRTS
(BLACK DOTS)

MOD.
- 2091-1106
SIZE
- S
- M
- L
MTERIAL
- LINEN 100%
- RAYON [プリント部分]
PRICE
- ¥ 29,000 (+tax)

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BLACK STRIPED SHIRTS

RITZ JACKETと同じくハードマンズ社の生地を使用。
シャリ感のある素材感と光沢、ボーダーの織柄が太陽照りつける東南アジアのビーチリゾートを感じさせます。
ショーツとサンダルでどうぞ。

ABSHINTH SHIRTS
(BLACK STRIPED)

MOD.
- 2091-1101
SIZE
- S
- M
- L
MTERIAL
- COTTON 55%
- LINEN 45%
PRICE
- ¥ 26,000 (+tax)

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クラレンスシャツ

CLARENCE SHIRTS

CLARENCE（クラレンス）とは、ヘミングウェイの父の名前のこと。
ヘミングウェイが2歳の（1901年）時、父に連れられて鱒釣りに出かけた写真が残っています。
この釣りがヘミングウェイにとって、記念すべき初めての釣り体験だったとか。
その記念すべき日にCLARENCEが着ていたシャツをベースに企画しました。

着丈、前見頃のデザイン（裾あおり留め隠しボタン）、裾のサイドピースなどは、1900年初頭のディテールをMOJITOらしくアレンジし古着のリメイクに見えないよう全体のサイズバランスとシルエットに拘りました。
襟のバンドカラーは、当時を想わせるネック（立ち上がらないように）に見えるパターンメイキングです。
クラシックな印象で一枚あるとスタイリングの幅も広がる一枚です。