HARRY MUNDY
🇬🇧サビルロウよりNEW BRANDのご紹介です。
Harry Mundy はロンドンを拠点とする最高品質のビスポークメーカーです。
伝統的な職人技を忠実に守りながらも、現代的なデザイン手法も取り入れ、美しいくシンプルな服を仕立てています。
¥は弱いが、、
このブランドだけは どうしてもやりたかった。
他のビスポークメーカーと少し違う毛色を感じる英国のハウスメーカーです。
数十年の経験を持つスタッフが、小さなアトリエで全て手作りしています。
歴史が違うと言えばそれまで…製品は全て圧巻の仕上がりです。
普遍的なデザインは何年も愛することができる様に、
ただひたすらに丁寧な仕事、見えない下処理は職人のプライド、
伝統的な素材の特性を活かしきり、道具としても機能する美しい服を作っています。
新しいさと伝統。
それは英国らしいと言えば英国らしいが、どこか柔らかく、肩の力が抜けていてリラックスしている。
寒気がするほどに美しいが、威圧感は無い。
端正で強い意志は感じるけど、普段着に取り入れたくなる服が多い印象です。
新しいサビルローの風を感じることができるでしょう。
本来は王道のテーラードか、美しいコートをやるべきなんでしょうが、、、
私の今の気分と日本の気候を考慮し、アンライニングのCPO SHを選びました。
手織りのドネガルツイード、サビルロウ仕立て…
ボタンからパッケージにいたるまで、すべての素材に細心の注意を払われていて、
最高級の織物工場やマーチャントのみと取引しています。
すべての動物や作物の原産地と配慮を保証し、染色されていない英国産ウールから伝統的に織られたアイルランド産ツイードまで、天然繊維のみを使用しています。
羊の飼育から製造業まで、英国とアイルランドの地域経済を支援することを、彼らはちゃんと考えているんです。製品のクオリティーを保証し、未来を見据えて仕事をしています。
当店のセレクトはアンラインドのAbberley JacketというCPO。
台襟なしのカジュアルなワークジャケットがベースとなっています。
ビスポークテーラーのHARRY MUNDYにとっては、かなり珍しいアイテムです。
アメリカ製ワークジャケットがベースになっており、袖付けもシャツ仕様にして可動域を確保しており、カフもワークジャケットならではのスクエアになっています。
フィッティングは英国製スポーツジャケットらしく、ボックスシルエットで少し着丈、袖丈が長く設定されています。形状はワークジャケットですが、あくまでも美しいシルエットとフィッティングを実現し、ホーンボタン&白蝶貝のチカラボタン、芯材、細部も非常に美しい。
素材はMagee Bluestack (400~430g)。
北アイルランドにあるドネガルにて1866年に創業したMageeによるツイード。現在五世代目となる英国の老舗。手織りのツイードは湿気と寒さを防ぐだけでなく、風合い、軽さ、見た目の迫力が別物です。現在も少数の職人により当時と同じ織機によって手織りのツイード生産を続けています。ドニゴール地方の農家が手織り(ホームスパン)で作るツイードのことをドネガルツイードといい、ツイードの代表的な素材として評価され、旧織機による手織りなので綾が深く野性味のある表現しています。ランダムなネップが自然に織り込まれた、非常に奥行きのあるグレーです。
アウターとして十分な保温性がございます。
サイズに関してはミドルゲージのニットや厚手のスエットの着用を想定して頂けると幸いです。
Abberley Jacket
col / green.gray.navy
size / 38.40.42
¥209,000 (INTAX)
遠方のお客さまも、お電話等でご相談の上、職人による完璧なフィッテング(着丈.袖丈の修繕)をお約束致します。お気軽にご相談ください。
- 9/29日 20:00 からインスタでLIVEをします、商品の解説をいたします。
- サイズ詳細は販売ページの寸法をご確認ください。
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