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NICENESS

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Transcending Time by Yuki Kumagai

先住民の文化やアイデンティティを尊重し、現代の技術や社会と融合させた

未来へのビジョンを探求する‘Indigenous Futurism’をコレクションテーマに

掲げたAW23。

写真家「熊谷勇樹」とスタイリスト「田畑アリサ」をクリエイティブパートナーに

迎えキャンペーンビジュアルを制作。

着こなしのヒントがあると思います。

いくつか抜粋してのせておきます。

入荷アイテムも掲載しておきます。

本日入荷したアイテムは明日から店頭販売開始で、来週末にはWEBにも掲載予定です。

NICENESS
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本日入荷したのはこの辺り、特に上記の2モデルは今期を代表するアイテムです。

ONLINE掲載は来週末あたりになると思います。

例えば30年後、ヴィンテージは勿論、地球や身体への影響、本物に対する憧れ、数が減るほど、土着的な天然繊維や、染めの技術は今よりももっと注文されるはず。
私も何十年も愛用しているバブアーは嫌いになれない。
この先を見たMIXUPな感じは大好きです。

 AW23シーズンのメインプロダクトの1つである柿渋染め鉄焙煎の手法でオリジナル生地を制作したアイテムです。柿渋染め鉄焙煎とは、鉄粉を柿渋と一緒に煮出して手で生地を揉み解しながら定着させ、柿渋染めは手染めと手塗り(刷毛を使用)を交互に施して行います。一点一点、熟練の職人により丁寧に染め上げられた生地は、経年変化により味わい深い深みのある色味に変化していきます。
デザインは1930、60s頃に見られたハンティングジャケットやカバーオールの要素をミックスしました。当時のユーロワークを象徴する特徴的な襟や、大きめのフラップポケットなど、様々な個性をもつディティールを散りばめています。要所に施されたレザーは耐久性を高めるとともに、高級感を感じさせる仕様となっています。日本古来から続く伝統的な柿渋染めの表情とデザインの調和をお楽しみください。

NICENESS P.I.SEARS

ハンティングジャケット 柿渋
Color : D.BROWN
Size : M / L
¥129,800

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個人的に1番待っていたNICE NESS。
A-2に対する憧れを忘れさせてくれる、レザーフライトジャケット。赤みがかったシボ感の強いバッファローレザーは、しなやか且つ強靭。オイリーな革質で水にもある程度耐性がある。
ヴィンテージじゃないけど、本物臭がする。
ヴィンテージを踏襲しつつも新しさも漂います。NICENESSらしいカスタムが随所にあり、裏地のウールコットンの肌あたり、色もわかってらっしゃる仕上がりです。個人的には断然ブラウン押しです!

FLASH / A-2N アヴィエータージャケット
エジプト産の稀少なバッファローの原皮にタンニン鞣しを施し、しなやかさとコシが共存するレザーに仕上げました。

バッファローレザーは一般的に硬質ですが、カーフと同等の大きさ・柔らかさのある部位を厳選することで、特徴的なシボと繊細さを併せ持つ魅力的なレザーとなっています。

デザインは1930~40sのUS AIR FORCEの代表的なモデルであるA2ジャケットとアヴィエータージャケットをベースに新しい解釈を持ち込んでいます。

通常リブを用いる腰回りもレザーで仕立て、職人の縫製技術により丸みを帯びたシルエットを再現しています。

様々な箇所に散りばめた現代的なディティールをお楽しみください。

NICENESS FLASH

A-2N アヴィエータージャケット
Color : BROWN
Size : M
Price : ¥330,000

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RAREBIRD

デミグラブ (ニットグローブ)

Color : APRICOT 

 Size  : FREE

¥16.500

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LUNCH

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フードマフラー 

Color : APRICOT 

Size  : FREE

¥39,600

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WALLY

オフィサーシャツ メルトン 

Color : BLACK 

Size  : S / M / L

¥73.700

NICENESS
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WALER / オフィサーパンツ メルトン 

Color : BLACK 

Size  : S / M / L

¥84.700

以上となります。

Transcending Time by Yuki Kumagai キャンペーンビジュアルについて

おそらくヴィンテージレンズ、現行レンズ、を駆使して、ソフトフォーカスで遊んでる。

自由な構図が印象的。服が民族衣装に見えたり、道具のように見えたりするのが面白い。

タイムスリップした様な感覚になる写真でした。

先住民の文化やアイデンティティを尊重し、現代の技術や社会と融合させた未来へのビジョンを探求する‘Indigenous Futurism’をコレクションテーマに掲げたAW23シーズンは写真家「熊谷勇樹」とスタイリスト「田畑アリサ」をクリエイティブパートナーに迎えキャンペーンビジュアルを制作。

本作は古来より畏敬を集め信仰の対象となってきた富士山の北嶺に位置する本栖湖を舞台に撮影。日本一の透明度を誇る湖には縄文時代のものとされる土器が沈んでおり、東岸では近年新たな遺跡も見つかっている。幾千もの年月を経ても残り続けている人の暮らしの痕跡や日本独自の霊性に‘Indigenous Futurism’を重ねた。

先住民や土着の文化をテーマとしたコレクションと聞き、日本らしいなと感じました。それは古代の日本人が農耕民族だったことや、土葬を重んじていたことが頭の片隅にあったからかもしれません。撮影の方向性に思いを馳せる中で、幼い頃に聞いた賽の河原の話を思い出しました。日本人独自の死生観には先住民達が抱いた自然への畏敬や信仰心が深く関わっているのかもしれません 

田畑アリサ

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