【kaval】
ハンドメイドとはこういった服を指します。
さき織りは、布を細かく裂いて横糸に使い、木綿の縦糸を織機にかけて織り上げたもので、布地の不規則な縞模様が素朴な味わいが魅力です。この制作方法でこのシルエット繋ぎ目の無い肩線を作る場合、緻密な計算と途方もない時間を要します。
![【kaval】](https://cathedral.jp/wp-content/uploads/2023/07/L9249471-1024x682.jpg)
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![【kaval】](https://cathedral.jp/wp-content/uploads/2023/07/177C342D-D9A3-401E-84EE-62A63761CBB1-1-1024x1024.jpg)
ベースの色も風合いも異なる古布の様な綿、絹、和紙のさき織りを使用し、フィニッシュに更に草木染めを施したA-line Coatです。デザイナーが自らがハンドメイドで作り上げた、渾身の一点物となります。
![【kaval】](https://cathedral.jp/wp-content/uploads/2023/07/CB1E33A8-4CAE-4888-BFD7-B2501A4B2422-1-1024x1024.jpg)
前身、後身のツーパーツで構成されたシンプルな構造ですが、ミリ単位で計算されたどこか(和)を感じる見事な型紙、絶妙なAラインシルエットで魅せるコートとなっています。
![【kaval】](https://cathedral.jp/wp-content/uploads/2023/07/B368FD60-9335-4461-8E23-89E69347FC43-1-1024x1024.jpg)
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![【kaval】](https://cathedral.jp/wp-content/uploads/2023/07/1C83093F-21C5-41A1-B6DF-0BA8B6466A5F-1-1024x1024.jpg)
ボタンは藍に輝く益子焼。
自の色がほんのり残る染めが施され、裏地はシックなブラックのリネンとなっている。
袖を捲れば優しいブラウンのコットンが覗きます。
コンパクトに見える肩線から広がるサーキュラーパターン。
白熱灯下ではブラウンに、自然光下ではグレーの様に見える言葉にしづらい色。
![【kaval】](https://cathedral.jp/wp-content/uploads/2023/07/L9249501-1024x682.jpg)
春、秋、晩秋まで着用出来る生地感です。
サイズ感はMとありますが44.46.48方まで着こなせる、限りなくユニセックスでフリーサイズに近い感じです。(着用者172cm普通体型)
- model A-line coat
- fab cotton.silk.washi
- col ash glaze
- size M
- ¥ 248,600
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