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OPUS JAPAN

8/17(日) 12:00 販売開始。

最も再販希望の多かったアイテムが進化しました。

OPJ-048 Hunting Time BH(Balaclava Hoodie)

OPJ-049 Hunting Time TP(Track Pants)2型を同時販売致します。

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Polartec社最新のDelta™と POWERDRY™ を使用し究極のワンマイルウェアと言いますか、谷の釣り用と言いますか、、

いや、今回のアイテムは過去の47作品の中で最も再販希望の多かったアイテムの進化版です。

真夏の屋外アクティビティ全てに対応します。

現代ミリタリーアイテムをベースにしたバラクラバフーディと、ヴィンテージのadidasの作りを採用したトラックパンツの2型です。

この素材なら長袖、長ズボンの方が涼しいと言う事が実感できるアイテムです。

あと、ポーラテック…値上がりしてます、少し価格が上がっちゃいました。

申し訳ございません。


素材について

今回採用したのは共に最も軽量のタイプです。UL(ウルトラライトパッキング)で採用られてもおかしくないウエイト。POLARTEC Delta™ 不安な程に激軽で、POWERDRY™は普通に超軽量素材。細かな違いはLIVEでご説明できたらなと。

和紙、wool、coolmax系、linen、silkとOPJがリリースしてきた素材は色々ありますが、真夏用の素材の中でも圧倒的なパフォーマンスを誇る2素材が今回の素材です。

都市部だろうが避暑地だろうが関係ない今の暑さ、今回のプロダクトはファッションアイテムとは言えないかもしれません…今必要なGEARとして素材の力を感じて欲しくて作りました。草むしり、運動会、バイク、自転車、登山、スポーツなんかにも使えます。

紫外線を防ぎ、サラサラのフワフワ素材、そして汗をコントロールする接触冷感。

オカンにもプレゼントしたい服ができました。外気温が30℃を超える状況での活動時は勿論、元々の肌あたりが良いから室内、就寝時までかなり快適に使えます。

アップデートされた最新Delta™と POWERDRY™を使用しています。

酷暑を乗り越える。

最近の一部の化学繊維は明確な意図を持って開発されています。今回採用した素材Delta™ とPOWERDRY™は振り切った性能を持っています。いくつかの素材をテストしましたが、採用理由は単純でした、1番わかりやすいく性能を実感できた素材だからです。

様々なシチュエーションでテストしましたが、危ない程に機能する素材です。使い方を間違えると真夏でも風邪をひいちゃいます。着用したまま入水しても数分で乾いちゃうそんな素材。

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POLARTEC Delta™ 
バッテリーの要らない空調服なのか…
特殊なニット構造は、表裏で疎水性と親水性の異なる性能を持つ糸を使用しています。
内層が瞬時に皮膚から水分を吸い上げ、LOOP構造で皮膚から浮かせます。毛細管現象で水分を外層に移し、外層の放射ニット構造で気流の流れを増幅させ瞬時に乾かします。水分は蒸発するときに潜熱し周りの温度奪うという仕組みです。厚み0.2mmのミクロの世界でおこる現象です。流石はミルスペック砂漠戦などの着用も考慮されているのか…えげつない特許技術だと思います。

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POWERDRY™
こちらは除湿モード的な。
ベースレイヤーに最適な吸汗速乾素材。
シリカゲルでも入ってるんちゃうか?と思うほどの吸水速乾性能です。
ベースレイヤーに使用される吸汗速乾性に優れた素材で、二重ニット構造によって1本1本の繊維が効率よく機能し、アクティビティ中に体から出た汗を素早く吸い取り、生地の外側へ移動させ、拡散・蒸発させます。
あらゆるアクティビティのベースレイヤーとして快適性を維持し、真夏だけではなく厳冬期の汗冷え防止にも効果的な素材です。
一年中使える究極のベースレイヤーと言える素材です。

デザインについて

私は裸が弱くて色が白いんです…
紫外線に30分も晒されるとピンクなり、1時間で真っ赤になります。2.3日で脱皮が始まり、1週間で殆どもとに戻るはずなんですが、、、

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気温は毎日チェックしますが、紫外線量を気にした事はありますか?

20年以上釣りをしていて2.3年前からきになる事があるんです。

日焼けの深さです。

短時間で深く日焼けをしている気がします。治りが遅い…

老化のせいもあるでしょうが、本当に短時間でも酷い焼け方をします。

調べたら2000年と比較して20%以上も紫外線量が強くなっているそうです。都市部でも、フィールドでも紫外線量はほとんど変わりません。

甘く見ていると数年後にとんでもない肌のトラブルに見舞われます。
若い頃はよかったけど、40後半のオッサンが休み明け首、耳、頭皮まで真っ赤で出勤する訳にはいかないのです。

長袖である事が絶対。

紫外線から首も頭皮も耳も守る事が絶対。

基本冬用のバラクラバを夏用にカスタムする発想で編集していきました。


OPJ-048 Hunting Time BH(Balaclava Hoodie)

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①手首、首、くびれ(ウエスト)は締まっています。手首は肘下から急なテーパーで拳が収まるサイズまで絞り込んでいます。4waystretchと長めの裄丈がどの様な動きにも追従し、少し捲ると肘下で止まり7部丈で安定します。

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②サムホームは親指を通さない際はなるべく目立たないデザイン。しっかりと手の甲が隠れ、ロッド(釣竿)の感度を損なわないサムホール。使用時に違和感の小さいサムホールを目指しました。

③長めの着丈はドローコードとマイクロパーツで自在の着丈に調整可。

④立体的なフードは中に帽子着用可能なサイズで、左右の視野を損なわないパターンを実現しています。首肩も決して凝りません。

⑤鼻下からミゾオチまで開くハーフジップは、上部への熱の逃しと、身頃部分の快適性の確保。

⑥フード一体型の柔らかなツバ。朝夕のまずめいわゆるゴールデンタイムや、帽子の存在感が嫌な時は、無しでもキャップ無しでも機能します。

⑦フードを被らない場合は首元にタイトに収まるフードデザイン。寝る時もフードの違和感はありません。

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⑧本体が小さくなる。若干無理やりですが、パッキングする際にはポケットを裏返して中に入ります。

⑨ 両サイドのポケットは浅くなっており最低限の収納力だが、袋自体がメッシュのため左右を開けると更なる通気が良くなる様にしています。

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⑩横に浅く縦に深いポケットのため、開けたままでも物が落ちにくい様な形状に。

長時間の運転、機内着、スリーピングウェアとして、非常にコンパクトになるので、出張、旅行時の滞在先でのワンマイルウェアとしても最適です。

シェード効果で長袖の方が涼しいので、ビーチ⛱で日焼けしたく無い方にも。

本来の生地スペックを考えると、激しい動きを想定したデザインにするべきなんですが、私にとってはあくまで街とフィールドを繋ぐ存在。

どなたでもゆるっとサラッと着られる様に心掛けた、最強の近所着ですからね。

快適性と紫外線対策、あと白煉は虫が嫌いなので作りました。絶対必要!

昨年は琵琶湖のユスリカにえらい目にあったので。。。

今年はいろんなところから似た物が出て来てますが、素材のレベルが違いますので別物です。

  • OPJ-048 Hunting Time BH(Balaclava Hoodie)
  • fab / POLARTEC Delta®
  • col / 濡羽(BLACK), 軍勝(NAVY), 白煉(WHITE), 紺碧(BLUE).
  • size / SM . ML(165cm〜≒SM.173cm〜≒ML)
  • SM 着丈73 身幅58 裾幅64(コード有り)裄丈92 袖口10.5
  • ML 着丈75 身幅60 裾幅66(コード有り)裄丈94 袖口11
  • ¥25,300(税込)

OPJ-049 Hunting Time TP(Track pants)

70sのadidasのジャージのディテールにヒントがありました。

側章の3本ライン部分がメッシュ構造になっているではありませんか!

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一繋ぎのステッチアディダスのヴィンテージのトラックパンツです。

ここにDelta®を持ってきたら、かなりブリーズするのでは!

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数本のサンプルを作成したどり着いた答えは、全面Delta®と全面Powerdry®の組み合わせだった。

側章部分の生地に秘密があるんですが、そこはLIVEでお伝えしようかな。

生地のチョイスですが、今の日本は亜熱帯気候だからそうなるよね〜。

両生地共に圧倒的に快適です。

甲乙つけ難し。

カラーの組み合わせを考え、体操服やテツ&トモにならない様、気をつけながら都会的な配色の4colorsでリリースする事になりました。

あまりの涼しさにコンビニに入ると内股になるよ。

①シルエットは王道のストレートフィット。トラックパンツらしからぬ美しいラインを意識しました。

②弱テーパーの裾口にはあえてメタルのフラットファスナーを、軽すぎる素材を落ち着かせました。

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③ファスナーを開いて、靴に対して被せる履き方もできます。

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④サイドの素材には色だけでは無く、織り方の違うDelta®及びPowerdry®を用い素材感も変えています。

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⑤サイドのポケットはファスナー仕様にし激しく動いても中身が落ちないように。

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⑥サイドのファスナーポケットは生地の切り替え線上に持ってきて目立たない様にし、下に垂れにくい様にした。

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⑦ウエストは平ゴムとドローコード仕様なのであらゆるウエストサイズに対応できる。SMはウエスト実寸70cm〜90cm、MLは80cm〜100cmくらいが最小から最大値となります。SM=44.46、ML=46.48が適性サイズな感じです。

⑧ご希望の方は有償となりますが股下修理も致します。ピンを打ってお送りください。修理代と送料のご負担をお願い致します。修理代は修理方法と内容によって異なる為、下記よりご相談ください。


長時間の運転、機内着、スリーピングウェアとして、非常にコンパクトになるので、出張、旅行時の滞在先でのワンマイルウェアとしても最適です。

opjの仕立てのスーツや今までのスラックスなどを仕立てた経験から導き出した黄金比テーパードシルエット。クラシックなアイテムやヴィンテージなどまさかのコーディネートにはまったりします。週末のLIVEで色々試してみてみましょう。

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175cm ML着用

濡羽は一見すると真っ黒に見えるようにイメージして作りました。ドレープ感のある美しいラインが際立ちます。バラクラバのBLACKとは共生地になります。上下だとDeltaスーツになります。

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175cm ML 着用

こちらはツートンと分かる様に。こちらはバラクラバのネイビーと共生地です。

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濡羽167cm SM着用


スタッフ中村は濡羽を着用しています。167cmで少しルーズで良い雰囲気です。

163cmの女性がSMを着用でこんな感じです。

ちなみに、今回の048&049はスタッフの中村の初プロデュースアイテムとなります。良いところも、悪いところも含めて皆様のご感想をお聞かせください!

  • OPJ-048 Hunting Time TP(trackpants)
  • fab / POLARTEC Delta®. POLARTEC Power dry ®
  • col / POLARTEC Delta®濡羽(black×navy). 軍勝(navy×gray) POLARTEC Power dry ®利休(olive×charcoal) . 赤銅(brown×navy)
  • size / sm . ml(165cm〜≒SM.173cm〜≒ML)
  • SM ウエスト80cm〜105cm.股上28cm.股下72cm.ワタリ36.4cm.裾口19.5cm
  • ML ウエスト85cm~110cm. 股上29.5cm.股下73cm.ワタリ38cm.裾口20.5cm
  • ¥27,500(税込)

販売日は8/17(日)12:00 店頭及びcathedral_onlineで販売致します。
サイズSMとMLという2サイズ展開です。長さの基準ですが165cm〜173cmの男性SM。174cm〜183cm方がMLとなります。
お手入れ洗濯時はネットをご使用下さい。殆ど縮みはありませんが、乾燥機、天日干しは避けて下さい。

店頭には全サンプルを置いておきます、是非触りに着て下さい。

盆休みが1日だけ取れたので、今から滋賀に帰ります。

一応竿持って行こ。