OPUS JAPAN
OPJ-030 R2.9 SILK FREECE 1/21(日)12:00販売開始致します。
ショートスリーパーの自分は、眠りの質にこだわっている。
深い眠りについてリサーチしていて、プライスが一桁違う毛布があった…株式会社瀧谷の皇室にも献上された究極の「シルク毛布」調べる程に滝谷のシルクの持つ力に魅了されていった。
タンパク質とアミノ酸。保湿と放湿。そしてα波。
リサーチするほど毛布じゃ無く、服が作ってみたくなった。
シルクには特別な力がある、触ったら最後似た物すら無い着心地は必ず感動してもらえる。
「泉州」と呼ばれる大阪府南部一帯は、約500年前から織物の産地として多様な繊維製品が生み出されてきた。日本で初めての毛布が作られたのもこの泉州である。
毛布作りは紡績、織り、染め、起毛といった様々な工程が分業制で行われている。
1966年に創業した瀧芳も、元々は起毛加工を専門に請け負っていた。
転機が訪れたのは1992年あまり質の良くないシルク生地の起毛を依頼されたのがきっかけ「良い生地で起毛すれば、もっと良い毛布が作れる」と確信した瀧谷芳則専務は、理想のシルク毛布作りに着手し、原材料の生糸から起毛まで、あらゆる工程を見直した。
特に毛布の生命線である起毛は生地の強度を損なわず、滑らかな肌触りに心血を注いでいった。
瀧芳の職人たちの創意工夫にかける熱意は同業他社にも伝わり、いまでは「シルク毛布は瀧芳に任せる」と認められる存在となり、2016年には上皇及び上皇后両陛下に贈呈されるに至っている。
シルクはたんぱく質とアミノ酸が主体で構成され、限りなく人間の肌に近い素材、美肌効果、防湿性、吸湿性、放湿性に富み暖かさもカシミア毛布と同等以上、調温性能は他に類をみない。
瀧芳のシルク毛布は高級感と機能性を兼備した「究極の毛布」と言える、今回の素材はそのシルク毛布の起毛ダブルフェイス、毛布なら数十万する素材だ…
いろんな意味でありえないFREECEが完成した。
肌あたりは完全に最高級シルク、コアにpolyesterを使用しているので強度的にも安定している。
間違いなくOPUS史上NO1の着心地です。
この10年酷使した MARS をサンプリングした。
正式名称 MARS (MILITARY ADVANCED REGULATOR SYSTEM)軽量でコンパクトに収納でき、動きを妨げない独特のパターン、私の中では動的待機時最強のミッドレイヤーです。
私も長年愛用しているフリースですが、今回はコイツを弄りました。
MARS R2はポーラテック社製の表と裏で素材が異なるように起毛させいて、軽くて暖かいのは勿論、逆に適度に通気性が良く、汗が瞬時に乾き体温を調節する、ミドルレイヤーの本来の汗を逃しながらも身体を保温する機能、動きやすさ、軽さ等のファクターをパーフェクトにこなします。
めっちゃ暖かいモコモコフリースが欲しいわけでな無い、今回は保温でななく調温性能、筋繊維の伸縮方向を考えたパターン、着心地+α、ラグジュアリー感を..
究極の中間着にプラスアルファーの要素を加える事でR2に挑みます。
ミッドレイヤー且つアウターにもなる、ミドルゲージニット等が中に着れる、シルク故に春は薄着でアウターとしても着用できる進化したミッドレイヤーがR2.9です。
R2.9はR2.R3の仕事を1枚でこなす為に、素材は南大阪の泉州にある瀧芳株式会社の起毛技術を用いたSILKを採用。起毛仕上げを手作業で行う瀧芳さんの素材は唯一無二の肌触り、7種類のアミノ酸を含むタンパク質がベースのシルクは人間の皮膚に近く、そのタッチは例えるなら毛皮、最高級のミンクの様そのものです。大袈裟ではありません過去No1の着心地です。
皇室献上品にもなっていて、今回使用した最高級の両面起毛シルク毛布は30万を超える価格の毛布として販売されています。
肌当たり、軽さ、調温制においては勿論ですが、上品な仕上がりで特別な高級感は半端なく、見た事のないツラになりました。
肌あたりを優先的に考え裏地はありません、極厚の素材を両面起毛させています。コアにポリエステルがあり安定させています。
ファスナー周りはウールネルで強化。
袖、裾には4wayストレッチの透湿防水素材のZAMZAを使用。
R2は完全なストレッチミッドレイヤーですが、それに比べR2.9はR2ほどタイトな設計ではありませんが、インナーに着用する際の収まりを考慮しています。ZAMZAの10mmのパイピングが良い仕事をしてくれ、手首、腰で上手く止まってくれ2サイズ設定に一役かっています。
ファスナーは勿論全てメタルのエクセラーです。
最高のスエット @medium_brand も入ったし、ラグジュアリーなフリースとスエットのコーディネート
がやっと完成した。
サイズ感について。
基本的にいつもと同じ選び方でOKデス。
SM or ML 2サイズ展開です。
160〜173cmは”SM”サイズ。173〜180cmは”ML”サイズが基本となります。170cm前後の方はお好みのでどちらでもOKです。
体重がある方、胸囲がある方、ゆったりと着たい方はMLがおすすめです。
今回はあくまでミッドレイヤーの進化系です。非常に立体的なパターンでジャスト着ても動きやすく、ハードシェルの中に着ることを基本としいるので、迷ったらジャストがおすすめです。
ちなみに薄着で着て欲しいです。
首のパーツは生地が2枚重ねになっているので計4面の起毛生地で出来ています。隙間なく顎下までカバーします。一番気持ちいい箇所。
変形のラグランスリーブは生地の伸縮方向を考慮していて、丸く体にそいます。
タイトに着ても非常に動きやすい。腕の下、脇から身頃にかけても立体裁断を採用しているので、多面体で体を立体的に包み込みます。
開けた際はファスナーが柱となり綺麗なカーブを描きます。
胸のポケットは携帯を入れるのにちょうど良いはずです。
- OPJ-030 R2.9 SILK FREECE
- FAB : Double-sided brushed silk73%、polyester27%
- COL :鉄紺(テツコン)
- SIZE :SM or ML
- PRICE:¥85.800
SM or ML 2サイズ展開です。160〜173cmは”SM”サイズ。173〜180cmは”ML”サイズ。あくまで長さの目安と考えて下さい。174cm前後の平均体型の方は、気分でどちらでも着用可能です。サイズの詳細はオンラインページをご覧ください。
【アフターメンテナンス】
*Fドライクリーニング推奨
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0647977780