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2019 LITMUS(リトマス)展

LITMUS

私たちのやりたいお店には欠かせないブランド「LITMUS(リトマス)」

神奈川に藍染めと向き合い続ける2人がいます。彼らが藍染に没頭するキッカケは、骨董市で見つけた1着の野良着。

原材料となる藍の葉をわざわざ自らの手で育て、自分たちのアトリエでオリジナルプロダクトを作成するまでに至っています。

ユニークなものであれば、暖簾、Nychair、屋台、半纏、風鈴など多岐にわたります。

LITMUS
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物事に全身全霊を注いでやり続けるのは容易なことではありません。
また、それを実現している人と出会う確率はかなり低い。

つまり、人として尊敬できるかも重要かと思います。

そんな視点でCATHEDRALではイベントやお取り組みをさせて頂いております。
時折、怒涛のイベントラッシュ月があるのもそのおかげです笑。

LITMUS

気がつけば彼らの周りに人が自然と集まり、現在も活動の範囲を広げています。彼らが目指すところは、藍の青を身近なものにするための活動です。

今回のイベントでは、リトマスの染師である吉川氏をお迎えし、お客様と一緒にシルクスクリーンを使ったオリジナルアイテムをつくりあげるワークショップと、新作アイテムの受注会を行います。

【2019 LITMUS展】

開催期間・場所

  • 開催期間
    • 4月28日(日), 29日(月)の2日間
  • 開催場所
    • CATHEDRAL船場 大阪市中央区南船場4−13−14 Shuビル 1F
    • TEL: 06-6241-7756

■オリジナルシルクスクリーンワークショップ

LITMUS
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“MY LITMUS”

リトマスの製品に好きな絵柄(20〜30種類)を選んで、シルクスクリーンプリントを体験。自分だけの“MY LITMUS”をお作りいただくことができます。

  • シルクスクリーン料金
    • 500円〜
  • お選びいただけるリトマスの製品
    • Tシャツ 7,800円〜
    • シャツ半袖 23,800円〜
    • シャツ長袖 28,800円〜
  • ※その他スタジャンやバッグなどもご用意しています。
  • ※シルクスクリーンはリトマスの商品のみ施すことができます。
  • ※既にお持ちのリトマスのアイテムをお持込みいただいてもOKです。

■新作アイテム受注会

LITMUS
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LITMUS
LITMUS

新作メキシカンパーカー

初お披露目となるメキシカンパーカーの受注を承ります。
店頭はもちろん、オンラインショップhttp://cathedral.shop/ でもオーダー可能です。
※オンラインショップ受注受付期間:4月27日 23時〜4月30日 13時まで

  • 価格
    • 38,800円〜44,800円 (+税)
    • ※XLのみ+¥1,000のアップチャージが掛かります。
    • ※染めの濃度によって値段が変わります。
  • 1点1点手作業での染めとなりますので、濃淡には若干の個体差がございますので、ご了承下さい。
  • ※受注時に半金をいただきます。
  • ※お届けまで2ヶ月程お時間をいただきます。

リップストップのメキシカンパーカー。このフレーズだけで気になってしまいます。

■即売アイテム

当日は数に限りはありますが、その場でお持ち帰りいただけるキャップや小物、バッグなどもご用意します。
※オンラインショップhttp://cathedral.shop/ にも一部ご用意しましたのでぜひご覧ください。

LITMUS
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日本の藍(青)で店内が染まる特別な2日間。ぜひ皆様のご来店をお待ちしております。

【LITMUS(リトマス)の藍染とは】

日本の藍

藍染めという言葉が世の中で飛び交っていますが、昔ながらの伝統的な手法で染められているものは日本では数えるほどです。LITMUSの製品は昔ながらの伝統的な「灰汁発酵建て」という手法で藍液を作り、丁寧に時間をかけて染められています。

藍染が日本に伝えられたのは5世紀頃のことで、当初は生葉を直接染め、擦りつけて色を付けていました。元々は漢方や生薬と同じ常備薬として日常生活に必要不可欠なものとされていました。

藍染めが庶民に普及しはじめた江戸時代では、虫よけ・消臭・染め重ねることで生地が丈夫になる…等々の特徴を兼ねているため、野良着などの生活の多くのものは藍で染められていました。

そして時代と共に生まれたのが「灰汁発酵建て」、手間と時間がかかる手法です。

スクモと言われる藍の葉を4カ月ほどかけて作った染料に、木灰・熱湯を加えて取った灰汁と石灰、日本酒、小麦ふすまを加えて発酵に適した温度に保ちながら混ぜて行きます。 2、3日たつと発酵が始まります。(酒造りと似てますね!)

ここからさらに、2、3日かけて灰汁をゆっくり加えながら量を増やして行き、朝から晩まで日々様子を見ること10日で発酵が安定し、それで初めて染められる状態になるのです。

そして、製品を液に付け空気を入れ、空気に触れさせて、酸化・還元を繰り返し、緑から深い青まで色の段階に合わせて幾度も染めていくのです。

果てしなく気が遠くなるほどの工程を経て生まれた色合い・風合い・着心地は、この染料でしか味わえないものです。

【My Dearest Blue】

色の3原色の1つが青であるように、人類で最古の染めが藍染であるように、本来、藍の青は身近なもので日常生活に必要不可欠なものでした。

押しつけない、馴染んでいく、リトマスの藍(青)

2歳児のお子さんも数ある青の中から、リトマスの藍(青)を選んでしまうのですから驚きです。

是非、この機会にリトマスの藍(青)を楽しんでみてください。

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