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SARRAU

長年定番だったコットンキャンバスに変わり、新たな生地、夏まで行けるコットンリネンがいい感じ。

COHERENCE SARRU   ORBIUM

SARRAUオリジナルファブリックの LINEN65% COTTON35% の細かなヘリンボーン、ワンウォシュされているが生地の凹凸感が半端ない。リネンの率が高く真夏でも着用できる生地感となっている。以前のキャンバスは非常に強い生地感が魅力でしたが、真夏はしんどかったよね、、洗濯のチャンスも増えるから、味出したくて無理して履いてたけどね。

JACKSON

COHERENCE SARRU   ORBIUM
COHERENCE SARRU   ORBIUM

JACKSON画家 (1912 – 1956) ジャクソン・ポロックは絵画制作において、キャンバスをアトリエの床に 直接留め付け、その周りを歩きまわり、時としてその上に膝をついて、 文字通り”絵の中にいる”ような感覚で、四方から作業することを好み ました。

そのような制作作業時の彼のポートレート達に遺されたRail Worker JacketやCoverall Jacketにインスピレーションを得て、それらを再構築したモデル。

いわゆるカバーオールだけど、なんとなくアメリカンな雰囲気ではない。収まった肩、太く、カーブの強い袖、長めの着丈。フレンチヴィンテージのような雰囲気と、どことなくテーラーのシルエットがミックスされているように感じる。

COHERENCE SARRU   ORBIUM

右の腰ポケット内には内ポケがあり、小さなものを入れても動きにくい工夫が、

COHERENCE SARRU   ORBIUM

トップのボタンはチンスト仕様でシャツのように上まで、きっちり止まる。

アランとのセットアップでクリーンにユニフォールックをする時なんかは、上までとめるかも。

COHERENCE SARRU   ORBIUM

内ポケットは超でかいです。実用的な面がちゃんとしているのは当たり前です。ついているだけの服とな違い、実際使いやすいから、アウトドアにも着ていっちゃいます、ガンガン洗えるからね。

COHERENCE SARRU   ORBIUM

胸ポケットも3方向から入れることができ、部屋も違います。眼鏡ひっかけたり、バンダナさしたり、実用的でもあり、デザインポイントでもある。

COHERENCE SARRU   ORBIUM

特殊コーティングの金属ボタンは生地と同色、剥離しにくい塗膜です。

あと何と言っても3本チェーンステッチ。存在感があり、本格的なワークウエア感を引き立てています。

COHERENCE SARRU   ORBIUM

弱いカッターウェー使用で角丸。テーラードぽくも見えたりする。

COHERENCE SARRU   ORBIUM
COHERENCE SARRU   ORBIUM
COHERENCE SARRU   ORBIUM
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COHERENCE SARRU   ORBIUM
  • model JACSON
  • fab LINEN65% COTTON35%
  • col Brown  IVORY
  • ¥93,500(税込)

ALAIN

SARRAU
単独航海士、作家、テニスチャンピオン
(1893-1941)

1920年、カンヌにて撮影されたスナップショットには、彼が白いスポーツトラウザースのウェストをロープで結ってテニスコンペティションに参加する姿が残されています。ALAINの制作過程では、当時のスポーツトラウザースや、ウェストをコードで結ぶスタイルのワークウェア等が分析されました。

一見TINOのミリタリートラウザーに類似していますが、
実際は、全く違うシルエットです。
TINOは、パイロットオーバーパンツなので全体的に大きめのシルエットですが。
ALAINは、もう少し細めのシルエットでワークパンツのように裾にかけて
テーパードがかかったシルエットです。
ベルトループ箇所に紐ベルトが付いており、どちらでも対応できるようなデザインです。

COHERENCE SARRU   ORBIUM

ウエストの紐はサイドから1週半している、しっかり止まる仕様になってる。

COHERENCE SARRU   ORBIUM

だから後はクロスするわけです。

COHERENCE SARRU   ORBIUM

弱目のテーパーラインなのでスラックスライクでもあります。SARRAUラインの中では一番人気のあるモデル、私も多色で所有しています、チノパンよりもスラックスライクで、スラックスよりも生地感がありカジュアルに使える。

COHERENCE SARRU   ORBIUM
  • model ALAIN
  • fab LINEN65% COTTON35%
  • col Brown  IVORY
  • ¥50,600(税込)

PAUL

COHERENCE SARRU   ORBIUM
COHERENCE SARRU   ORBIUM

PAUL
ジャクソン・ポロック
(1912〜1956)

20世紀アメリカの画家。
床に貼り付けたキャンバスの周りを歩き回り時には膝を置き四方から作業し文字通り絵の中にいることを好んだ画家。
彼の多くのスナップ写真で着用していたパンツにインスピレーションを受けて作成したパンツになります。
腰回りから裾に向けてズドンと真っ直ぐのシルエット。
ペインターパンツを彷彿とするポケットが施されカジュアルなディテールの綺麗なシルエット。
ワイルドながら繊細な男臭いパンツになります。

COHERENCE SARRU   ORBIUM

ペインターのような、ベイカーのような、

COHERENCE SARRU   ORBIUM

一見カジュアルに見えますが、以外にも腰周りがすっきりとしていて、股上も少し深め。

COHERENCE SARRU   ORBIUM

小さめのヒップからストン、と落ちるストレートラインです。ディテイルはカジュアルだけど、ラインは綺麗なパンツです。ギャップ萌え。

また、全てがアウトポケットなので、内側に余分な布がありません。これは夏場意外に重要で、凄い履き心地がいいんです。

スラックスぽいものを合わせたいのであれば、ALAIN。ミリタリー、ワークテイストの物を合わせたい時はPAUL。それが基本となりますが、PAULにJACSONとかも、、めちゃめちゃいい感じ。

できれば店頭で色々試してみてください。

  • model PAUL
  • fab LINEN65% COTTON35%
  • col Brown  IVORY
  • ¥48.400(税込)
  • 詳細なサイズはオンラインページに記載しています。
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