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MOJITO 2020SS #2

EXCLUSIVE WESTERN SHIRT

CATHEDRAL × MOJITO
ABSINTH SHIRT CATHEDRAL Exclusive

ストーリーがあるシャツが着たい。

ヴィンテージじゃなくても、物語を感じる服はある。私達のセレクションの中だと、黄金期のアメリカを強く感じるMOJITOの服には、例外無く物語を感じます。

文豪アーネスト・ヘミングウェイが愛した開襟シャツをモデルにした「アブサンシャツ」が今回の別注のベースとなっています

MOJITO

MOJITOが展開する定番シャツ「ABSINTH SHIRT (アブサンシャツ)」の名前の由来であるアブサンとは、ヘミングウェイが好んだ酒の名前で、高い中毒性があることから製造禁止になった時代もある代物。

中毒性の高いアブサンのように、一度着ると病みつきになるシャツを目指して…

恐らく彼はお金も名誉も手に入れた人だから、あまりネクタイをしめなくても良いし、スティーブ・ジョブズもそうだったように、こういう人たちは、もう誰に気を使う必要もなくて、自由で開放的だったはず。

MOJITO

でもどこか知的で…そんなイメージの開襟シャツです。
「ヘミングウェイで最高の作品は自分自身」と言われる人物、仮に彼と同じ服を作っても、もしかしたら彼にしか似合わないかもしれないし、着せられているという感じになってしまうだろう。山下氏のやり方は、彼の小説の中から気になるキーワードを拾い上げるだとか、住んでいた街だとか、家だとか、その周りの人達をヒントに、それを服に落とし込んでいく。あるいは空想して、時代性に合った服に仕上げていくイメージです。ポートレートからそのままトレースする訳じゃありません。

ヘミングウェイが開襟シャツを着ていたのは、キューバに拠点を移した1940年代。襟元は広めの開きで、ゆとりのある身幅と少し長めの着丈。そんなイメージを現代的なシルエットで再構築しつつ、色気を残す…そこから先は山下氏とCATHEDRALの想像上の物語。

MOJITO
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アブサンシャツは、実はシーズンごとに2つのファクトリーを使い分けています。

春夏は、南イタリアのシャツのように軽くて身体を優しく包み込むような着心地。
秋冬は、イギリスシャツのようにカッチリとしていて鎧のように守ってくれる着心地をイメージしています。

今回のCATHEDRAL別注は前者のファクトリーの仕事ですが、かなり手の込んだ仕様となった為「刺繍」「スナップボタン」「製品洗い」と、いくつかのファクトリーの分業による非常に手間の掛かるシャツとなってしまいました。そのお陰で私達と山下氏の服に対する想いが詰まった特別なシャツができました。

ヘミングウェイ、彼が生きていたら、このシャツをいいね!って言ってくれるはず。


  • Mod:
    • ABSINTH SHIRT CATHEDRAL Exclusive
  • Fab:
    • LINEN 48%, POLYESTER 52%
  • Col:
    • BLACK
  • Size:
    • S, M, L
  • Price:
    • ¥43,000 (+TAX)

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