Taro Hamano Exhibiton 2019 SS
Taro Hamano Exhibiton
4月20日、21日より
濱野太郎(Taro Hamano Exhibiton) を開催します
前回までの秋冬に限定した手織りのストールだけではなく、カセドラル初となるシルクを使ったライトウェイトの手織りの作品が生まれました。
カシミヤセーブルの秋冬用の手織りの生地に比べ、肌に触れた時優しくしっとり包み込みうような感覚があります。
今シーズンは対局の作風
濱野太郎の作品は
毎回新しい表情で楽しませてくれます
今シーズンは対局の作風があり、片方は自分が初めて拝見した時、オーランジェリー美術館の睡蓮の絵画のような、水辺と睡蓮の池と光を表現した、緻密で繊細な美しい色が 濱野太郎の作風と重なった。儚さと美しさを感じる作品。
またその対極の織りは、力強さと荒々しい生地の表情の中に作り手の優しさを感じた。
その感じは、軽快なリズムのジャズのような作品で、自分のイメージはKeith Jarrettのように、クラシックの手法を用いたジャズで、美しさの中に激しさを鑑みる感覚。
その作品は、以前の製作方法を基に、即興で自由気ままにセッションを奏でるが、ただ引き込まれてしまう。
Information
濱野太郎
Exhibition in Ginza
- DATE
- 4.20 (Sat) ~ 4.21 (Sun)
- TIME
- 12:00 ~ 21:00
- VENUE
- CATHEDRAL 銀座店
- ADDRESS
- 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビルB1
カセドラルで初めての質感の濱野太郎の作品を多数展示いたします。
年齢男女服装問わず、手に触れて身につけることが出来るアート作品です。
Yhoji Yamanoto などのモードでも、ビスポークテーラーの人も、AURALEEなどのカジュアルの方も、ヨーロッパ・アメリカ ヴィンテージ好きの方も、男性だけでなく女性の方も、垣根なくご提案させて頂きます。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。