縫製責任者 水出さん の白シャツ。
白シャツを着る時、自分はいい物しか着ません。生地がいい、シルエットがいい、着心地がいい、何かで1番の物を選んで着ます。 白シャツはごまかしがきかない、モロに出ちゃうから。
ロロピアーナのリネンの白 ユーゲンのバンドカラーの白 バルバの白 カバルのオックスフォードの白 最近だと、用途によりこの辺りで落ち着いている。
山内のシャツの圧倒的な良さとは、ズバリ丁寧な作りから来る美しさです。 一目見てわかる、縫製の美しさ、シルエットの美しさ日本製のプライドを感じます。
山内さんの白はいつもミニマルでエレガンスを追求している感じ、 少し癖のある下に向いた襟元、二枚袖の超立体感は単純に凄い作り込み、サラッとした極細の綿は表面の微細な凹凸があり、最適な接触冷感もあるし、洗いざらしでも着れそうだ。 綿糸の限界の白さを追求し、美しい生地に負けない繊細な20運針前後で仕立てられています。
ハンギングでわかる上質感、立体感、
それぞれ違う魅力があるとはいえ、隣に他のブランドのシャツが慣れべ辛い、、 色彩や柄をがない、デコラティブな装飾を削ぎ落とした白シャツと言うマスターピース。 少し上品に行きたい日にはぴったりです。
ハンギングでもわかる上質感、立体感。
隣に他のシャツが置きにくくて仕方ない、、
今期の山内はシルエットや素材へのこだわりをより一層際立たせています、 素材の特性を活かしたシルエット作りは、ベースに揺るぎないテーラーリングの技術があるからです。
構築的なアプローチで洋服のフォルムを作り出すのではなく、素材の特性によって思い通りのシルエットを描き出すことは、デザイナーにとっては最も難しく、最も挑戦しがいのある作り方のはずです。
日本製ってやっぱすごいレベルまで来ているんです。
山内さん、完成したんじゃないですか? 最後の白シャツ。 現在、当店で最も美しいく、気兼ねなく着れる白シャツだと思います。
169cm 62kg 3 着用 (ややゆったり)
Col. WHITE
Fab. COTTON 100%
SIZE. 3(M相当)4 (L相当)
¥.34,000+TAX 近日中にオンラインアップ予定