GEOFFREY B.SMALL 20SS Vol.2
LADICAL NUMBER
20SSシーズンのGEOFFREY B.SMALL。
テーマは先日のブログに掲載しております。
下記今季の弊社のセレクトしている商品紹介になります。
少し長くはなりますが御覧ください。
RNS17 special normal pearl button
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スポーツシャツに着想を得て、30年間に及ぶデザイナーのキャリアの中で蓄積してきたブランドのオリジナルパターンやディテールを落とし込んだアイテムです。オープンカラーのラグランハーフスリーブシャツとなり、ラグラン独自の切り替え位置にハンドスティッチを施すことでアクセントを与えています。
素材は、コモ産のプリンテッド シルクを使用し、ボタンはパドヴァ産のマザーオブパールボタンを使用しており、すべてのボタンホールはボッゾーロレアル社のシルク糸で手作業で作られています。
ボタンホール、染色、製品洗いなどすべての工程に手作業を入れており、元生地からは想像できない独特のテクスチャを生み出します。一見すると不均一さや不完全さの様に誤解されがちですが、これこそがジェフリー独自の染色やトリートメントが生み出す商品ひとつひとつの個性であり美しさなのです。
RNJ13 as sample
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ブランドのクラシック・コレクションからナローボディのウエストコートをベースに選びパターン展開、ディテールを変更したアイテムです。
クラシック・コレクションとは、ブランドが継続して行っているテーラリングウェアを中心とした洋装史のリサーチを経て発表しアーカイブしてきたメンズ・レディスのスーチングを中心としたアイテム群を指します。
シングルブレスト4ボタン、ネックライン、ヘムラインも極めてオーセンティックなウエストコートですが、ボタンの間隔や背面にあえてシャツ生地を用いることで、3つ揃いとしてのウエストコートというだけでなくカットソーやシャツと合わせても非常に使いやすく仕上げています。
素材はFratelli Piacenza 1733 社によるナチュラルストレッチが大きな特徴の1つでもある、super130’s wool 「mouline」のダークネイビーの無地を使用しており、ライニングにはバレーぜ産のヴィスコースを使用しており、背面にはルイージ・パリソット社による最高級のシャツ生地であるsuper120’s ダブルツイステッドコットンのダークストライプ素材をチョイスしています。
ボタンは、世界最高のボタンメーカーの1つであるクラウディオ・シンチア・フォンタナ社のダークホーンボタンを使用しており、すべてのボタンホールは、ミラノのボッゾーロ・レアル社のシルク糸を使用して手作業で制作しております。
ボタンホール、染色、製品洗いなどすべての工程に手作業を入れており、元生地からは想像できない独特のテクスチャを生み出します。一見すると不均一さや不完全さの様に誤解されがちですが、これこそがジェフリー独自の染色やトリートメントが生み出す商品ひとつひとつの個性であり美しさなのです。
RNJ12 as sample
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ブランドのクラシック・コレクションからナローボディのジャケットをベースに選びパターン展開と修正、ディテールを変更したアイテムです。
クラシック・コレクションとは、ブランドが継続して行っているテーラリングウェアを中心とした洋装史のリサーチを経て発表しアーカイブしてきたメンズ・レディスのスーチングを中心としたアイテム群を指します。
アイテムはセミカッタウエイ・フロントのシェイプからインスパイアされています。
デザインは、シングルブレスト2ボタン、ノッチドラペル、ナローフィット、フロントパッドスティッチ仕立てのアンコンジャケットとなりますが、ブランドとして意図したものは、強捻の上質な素材の特性を最大限に引き出した現代にフィットするサマースーツです。
全世界的な気候の変化や人々の移動など変わり続ける世界を意識してデザインしています。
身頃裏はパイピングで袖裏にはジャカード柄が楽しい、トリッキーな裏地仕様にしています。
素材はFratelli Piacenza 1733 社によるナチュラルストレッチが大きな特徴の1つでもある、super130’s wool 「mouline」のダークネイビーの無地を使用しており、ライニングにはバレーぜ産のヴィスコースを使用しており、背面にはルイージ・パリソット社による最高級のシャツ生地であるsuper120’s ダブルツイステッドコットンのダークストライプ素材をチョイスしています。
ボタンは、世界最高のボタンメーカーの1つであるクラウディオ・シンチア・フォンタナ社のダークホーンボタンを使用しており、すべてのボタンホールは、ミラノのボッゾーロ・レアル社のシルク糸を使用して手作業で制作しております。
ボタンホール、染色、製品洗いなどすべての工程に手作業を入れており、元生地からは想像できない独特のテクスチャを生み出します。一見すると不均一さや不完全さの様に誤解されがちですが、これこそがジェフリー独自の染色やトリートメントが生み出す商品ひとつひとつの個性であり美しさなのです。
RNJ34 as sample
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シャツJKのような軽さを追求したアンラインド(裏地無し)仕様のブレザーです。
チェストポケットの縁のハンドスティッチや特殊な技巧が施されたボタンなどのディテールが軽い羽織りというアイテムにアクセントを与えています。
ワーキングスリーブ仕立てやボディのスリットポケットなど、着こなしや機能面を鑑みても非常に使い勝手の良いアイテムと言えます。
素材に関しては、ルイージ・パリソット社で織り上げたジェフリーのオリジナル素材である先染めのリネンで織り上げたチェック柄の生地を使用しています。
ボタンに関しては、レーザーカットで表面にテクスチャを与えたダークホーンボタンを使用、すべてのボタンホールは、シルク糸を使用して手作業で制作しております。
手作業による製品洗いと独自のエイジング、トリートメントを施すことで最終の仕上げを行っております。
RNJ29 as sample
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ブランドが継続して行なっているテーラリングウエアのリサーチの中で遭遇したドイツ軍のオフィサージャケットをベースにデザインしたオーバーシャツジャケットです。
ミニマルでモダンな印象の衿とウェスタンな印象を与えるシェイプの大きめのフロントフラップポケット、アンティークウエアを彷彿とさせる2つ穴のロウフィニッシュ・ホーンボタンというディテールをチノクロスに落とし込むことで、時代考察やそれぞれのディテールがもつ要素をツイストすることで主張の強いアイテムに仕上げています。
素材に関しては、バレーゼ産のスーパーファインコットン・ギャバジンのチノクロスを使用しております。
ボタンは、クラウディオ・シンチア・フォンタナ社の2つ穴で広くとったエッジの部分を粗仕上げでとどめているダークホーンボタンを使用しており、すべてのボタンホールは、ボッゾーロ・レアル社のシルク糸を使用して手作業で制作しております。
手作業によるベジタブルダイのオーバーダイで深みのあるダークカラーに染色し独自のトリートメントを施すことで最終の仕上げを行っております。
RNP23 as sample
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デザインとしては、ウエストバンド、ベルトループありの2プリーツでロングクロッチ。
リラックスフィットのウエストから裾に向けてきつめにテーパーさせたレッグを合わせたハイウエストトラウザーズです。
履き方でかなり印象の変わるアイテムです。
一般的な履き方をしてもらっても合わせやすいパンツとしてお使いいただけますが、幅を大きめにとったダブルカフ仕立てを活かし、思い切ったハイウエストで着用いただくと全く違う見え方をします。
素材に関してはFratelli Piacenza 1733 社による、super130’s wool 「mouline」のチェック柄を使用しており、ライニングにはベンベルグ社のキュプラをを使用しております。
ボタンに関しては、クラウディオ・シンチア・フォンタナ社の表面をレーザーで刻印で生地のようなチェック柄を描き出したのダークホーンボタンを使用しており、すべてのボタンホールは、ボッゾーロ・レアル社のシルク糸を使用して手作業で制作しております。
手作業による染色や製品洗いは生地の持つ個性を引き出し、元生地からは想像できない独特のテクスチャを生み出します。
それは一見すると不均一さや不完全さの様に誤解されがちですが、これこそが独自の染色やトリートメントが生み出す商品ひとつひとつの個性であり美しさでしょう。
RNJ35 long sleeve
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「レイジャー・コンセプト」に則ってデザインされた非常に軽いジャケットです。
クラシックなモノづくりに絶対の自信を持つブランドでありながら現代を生きるデザイナーとしての挑戦をたえず続ける姿勢から生まれたアイテム。
ライフスタイルの多様化や「have fun」人生を楽しむということに思いをはせてデザインされました。
移動中の乗り物や、ビーチから上がって羽織るのも良いでしょう。室内の冷房や外の日差しの調整にもなり、単仕立てのアンコンストラクション仕立てはシワも気にせず、自宅で洗っていただくこともできます。
シャツ、ドローコードトラウザーズとの3ピースでランウェイを飾った、現代に向けた「レイジャー・スーツ」です。
ベルト付きでショートガウンのように使えたり、2箇所のボタンのどちらを留めるかでもシルエットの違いを楽しむことができます。
素材に関しては、ルイージ・パリソット社で織り上げたジェフリーのオリジナル素材である先染めのリネンで織り上げたチェック柄の生地を使用しています。
ボタンに関してですが、クラウディオ・シンチア・フォンタナ社のダークホーン素材で形成されたスナップボタンを使用しており、ボッゾーロ・レアル社のシルク糸でアタッチされています。
手作業による製品洗いと独自のエイジング、トリートメントを施すことで最終の仕上げを行っております。
手作業による染色や製品洗いは生地の持つ個性を引き出し、元生地からは想像できない独特のテクスチャを生み出します。
それは一見すると不均一さや不完全さの様に誤解されがちですが、これこそが私たち独自の染色やトリートメントが生み出す商品ひとつひとつの個性であり美しさなのです。
RNJ26 as sample
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1940年代のアンラインド・フレンチアトリエワークコートのリプロダクションアイテムになります。ペン差し用に長く取られた変形胸ポケットのデティールや、収納性を高めるために大きく取られたD型ポケット、インナーに着たJKやパンツのポケットにコートを着たままアクセス出来るようにする為の両脇のスリットなどが特長として挙げられます。
素材に関しては、Fratelli Piacenza社による新素材 「summer element」と呼ばれるウール/リネン/シルクの先染めのチェック生地を使用しております。
ボタンに関しては、クラウディオ・シンチア・フォンタナ社のバーント・ホーンボタンを使用しており、すべてのボタンホールは、ボッゾーロ・レアル社のシルク糸を使用して手作業で制作しております。
手作業によるナチュラルダイ(一切の化学薬品を用いない染色)のオーバーダイであるログウッド・ダイによって陰影のあるダークカラーに染色した後、独自のトリートメントを施すことで最終の仕上げを行っております。
手作業によるこの染色は、1着につき約10時間もの時間とその間の温度管理までを要求されますが、気の遠くなる作業と引き換えに、生地の持つ個性を引き出し独自のテクスチャを生み出します。
それは一見すると不均一さや不完全さの様に誤解されがちですが、これこそが私たち独自の染色やトリートメントが生み出す商品ひとつひとつの個性であり美しさなのです。
HUS10 as sample
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ボディはクラシックシャツのレギュラーフィット、衿はシンプルなポインテッドカラーを採用したジェフリーの中で最もオーソドックスなシャツです。
素材に関しては、バレーゼ産のハンカチーフリネンと呼ばれるスーパーライト・ピュアリネン素材を使用しております。
ボタンはパドヴァで作られるダークパールボタンを使用しており、すべてのボタンホールはボッゾーロレアル社のシルク糸で手作業で作られています。
手作業による製品洗いと独自のエイジング、トリートメントを施すことで最終の仕上げを行っております。
手作業による染色や製品洗いは生地の持つ個性を引き出し、元生地からは想像できない独特のテクスチャを生み出します。
それは一見すると不均一さや不完全さの様に誤解されがちですが、これこそが私たち独自の染色やトリートメントが生み出す商品ひとつひとつの個性であり美しさなのです。
GRJ11 as sample
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1890~1910年頃に農夫が着用していたウエストコートをベースに30年間に及ぶデザイナーのキャリアの中で蓄積してきたブランドのオリジナルパターンやディテール、そしてアイディアのアーカイブを落とし込んだシングルブレスト、3ボタン、センターベント、フルライニング仕様のウエストコートです。
ディテールでは、ポケットや裏地の付け方を見てもらえるとわかりやすいかと思いますが、当時のワークウエアに見られる縫製仕様を採用していること、たっぷりと収納するためのフロントのアウトポケット、厚みがあり立体的なボタンが特徴として挙げられます。
素材に関しては、Fratelli Piacenza 1733 社による、super140’s wool のネイビーストライプの生地を使用しており、ライニングにはコモに居を構えるテッシトゥーラ・マウリ社のストライプ・ヴィスコースを使用しております。
*super140’s wool は「subrime」と名付けられ、目付けという生地1mあたりの重量が250gという一年を通してご活用頂ける素材です。
ボタンに関しては、クラウディオ・シンチア・フォンタナ社のダークホーンボタンを使用しており、すべてのボタンホールは、ボッゾーロ・レアル社のシルク糸を使用して手作業で制作しております。
手作業による製品洗いと独自のエイジング、トリートメントを施すことで最終の仕上げを行っております。
手作業による染色や製品洗いは生地の持つ個性を引き出し、独自のテクスチャを生み出します。
それは一見すると不均一さや不完全さの様に誤解されがちですが、これこそが私たち独自の染色やトリートメントが生み出す商品ひとつひとつの個性であり美しさなのです。
HUP15 as sample
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1920年代のテーラードトラウザーズをベースにデザインしたチノトラウザーズです。
ウエストバンド、ベルトループ有り、1プリーツ、アンラインド・パイピング仕立てのレギュラーフィットのウエストにテーパードレッグを合わせています。
傾斜のほとんどないスラントポケットやバックポケットの仕様などにテーラリングのトラウザーズの面影を見ることができる非常にジェフリーらしいアイテムです。
素材に関しては、バレーゼ産のスーパーファインコットン・ギャバジンを使用しております。
ボタンはクラウディオ・シンチア・フォンタナ社のホーンボタンを使用しており、すべてのボタンホールは、ボッゾーロ・レアル社のシルク糸を使用して手作業で制作しております。
手作業による製品洗いと独自のエイジング、トリートメントを施すことで最終の仕上げを行っております。
手作業による染色や製品洗いは生地の持つ個性を引き出し、独自のテクスチャを生み出します。
それは一見すると不均一さや不完全さの様に誤解されがちですが、これこそが私たち独自の染色やトリートメントが生み出す商品ひとつひとつの個性であり美しさなのです。
RNZ13.2 as sample
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オーセンティックなサイクリングシューズのフォルムをベースに、トレイルやギアテックといった雰囲気、耐朽性と耐水性、滑りにくさによって日常使いに適しているビブラム社のソールを組み合わせました。デザインとしては、アッパー/ライニングともにに、ヴィチェンツァ産のカーフスキンとスエードを使用したトレーナーです。
イタリアの山間に自身の工房を構え、伝統的な靴作りに軽さや快適さといった現代に求められるテイストや機能を組み込むことを得意とするジュゼッペ・レベスコ氏によるハンドメイドシューズです。
RNZ03 as sample
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ジュゼッペ・レベスコによるスリップポン・ローカット・トレーナーです。
ブランドが継続して発表しているクラシックトレーナーをベースにナチュラルカラーとブラックという色の対比、表側のパイピングとスエードというテクスチャの対比で楽しんでもらいたいスニーカーです。
商品の詳細に関しましては各店、またはオンラインにお問い合わせください。