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TORABASAMI FOR TAKESHI SUGITANI

実は、西洋生まれの『がま口財布』

がま口は、フランスの社交会でバッグとして重宝されていた。

特に18世紀のフランスでは、宝石や煌びやかな金糸・銀糸で飾られた大変高価な物です。

それらを明治時代に日本に持ち込み、そこから日本の生地を落とし込んだ物が日本に広まりました。

欧米でも日本でもがま口は、『縁起物』として愛されています。

今回、OPUS JAPANのオーダー鞄を依頼している杉谷武史に依頼しました。

【TAKESHI SUGITANI】

彼のオーダーは、緻密で繊細な技術を持っており、特に鞄のフォルムの設計に拘りをもち、使う人の生活環境、実用性、美しさのバランスどれも入念に計算され制作しています。

これらの事は、イタリアでビスポーク鞄を学び制作していた経験に基づきます。

今回のがま口に関して18世紀の煌びやかな装飾品ではありませんが、口金は真鍮製で使う程に質感が柔らかくエイジングしていきます。

また両脇ボタン式金具を使う事に、片手で開閉が可能です。

大きさは、横8cm 縦7cm 幅3cmで大切な小銭や鍵、ジュエリーなどを入れて頂けます。
がま口はちょうどパンツポケットに入れてもストレスが無い大きさで、使う程に真鍮金具やレザーが経年変化致します。

今回レザーの種類や色も豊富にご用意しておりますのでぜひオンラインページをご覧ください。

  • MODEL
    • TORABASAMI(がま口財布)
  • FABRIC
    • トリヨンクレマンス、トリヨンヌバック、インカスレザー、インペルサムートン
  • COLOR
    • 各レザーにて異なりますのでONLINEページを御覧ください。
  • SIZE
    • 横8cm 縦7cm 幅3cm
  • PRICE
    • ¥19,000-(tax)〜¥25,000-(tax)

注意事項

  • 2021年1月20日受注STARTの商品になります。
  • 前金50%、全額支払いをお選び頂けます。
  • ご注文後1〜2ヶ月程度でご納品させていただきます。
  • 代引き決済に関しましては今回ご利用いただけません。