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CONCETTO

25AW プレオーダー会を開催します。

下記の日程で25AWのオーダー会を開催いたします、先シーズン店頭には1本も出なかったギャバのコートシリーズ…凄い人気でした。

人気の秘密はクオリティーだけではないようです。是非その秘密を見に来てください。

今期は新たなモデル、生地を加えて、全てのモデルで生地の乗せ替えが可能です。

詳細は改めてUPいたしますので、本日は触りだけお伝えします。

CONCETTO

長年コートの企画をしてきたデザイナーとヴィンテージウェアの研究を重ねてきたクリエイティブチームから作られる、トレンドに左右されない上質でスタンダードなものづくりが特長。名だたるコートブランドを手掛けてきた縫製工場から生まれる、高い技術力とクオリティのブランドです。

受注モデル について

  • MOTORCYCLE COAT (archive model)
  • INVERTED PLEATS COAT (archive model)
  • TIELOCKEN COAT (archive model)
  • A2JACKET (archive model)
  • M16 SWEDISH FIELD COAT (25aw newmodel)
  • M18 FRENCH M38 LONG COAT(25aw newmodel)
  • M10 INVERTED PLEATS COAT (25aw newmodel)

上記の7モデルを予定しております。注目はM16のショートコートです!

https://cathedral.jp/event/29101/ (アーカイブモデルこちらを参考にしてください。)

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生地について

Gabardine

前回のブログでもご紹介したように、今回のコレクションは2つの生地から構成されています。1つはGabardine、経糸に羊毛、緯糸に綿を用いたWorsted wool / Cotton gabardineを使用しています。1879年にバーバリー社創設者トーマスバーバリーが開発した、バーバリーギャバジンに思いを馳せて作られた素材です。3/1組織に拘り、経糸密度を緯糸の倍近い高密度とし、しっかりとした生地感に仕上げながらも、しなやかで上品な風合いに仕上げています。使用できる期間も長く11月位から3月くらいまで使っていただけるイメージです。非常にスマートで美しいコートですが、インナーにJKのみならず、インナーダウンやローゲージニット等も着込めるくらいゆったりとした着用感です。様々なスタイルに対応し、エレガント且つ美しいドレープが目を引く生地です。

Gabardine

  • 4col / NAVY.KAHKI.TAUPE.BEIGE
  • 経糸 2/48 Worsted wool
    緯糸 30/2 Cotton Wool 65% Cotton 35%
  • 340g/m
  • 撥水加工
  • 愛知県尾州産地
  • この4色があれば全て事足りるGabardineの最低限必要な色であり、CONCETTOらしい味付けの4色です。
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NAVY (蛍光灯+白熱灯)
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NAVY (自然光)

通常のNAVYの奥にブラックの横糸、非常に濃いブラックに近いNAVYです。光源の種類、時間帯などの環境下でネイビーに見えたりブラックに見えたりするカラーです。ベーシックで使いやすく、品格を纏った色。

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KAHKI (蛍光灯+白熱灯)
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KAHKI (自然光)

KAHKIの下に赤み(オレンジ)を感じます。非常に複雑な色味を持っています。その表情は時に金属的でもあり、時にヴィンテージのソラーロのようでもあります。深みがあり、ヴィンテージライク、渋い男の色。

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TAUPE (蛍光灯+白熱灯)
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TAUPE (自然光)

TAUPE(モグラ)トープとはモグラをさします。ベージュのようであり、薄いベージュのようであり、グレーのような色。見たことないんでモグラ…イメージの色です。 個人的には持ってない色目なので非常に惹かれています。ベージュの中にグレーを感じます。中性的なニュアンスカラー、アッシュな感じ、上品の塊。

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BEIGE (白熱灯+蛍光灯)
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BEIGE (自然光)

BEIGEの中にオフホワイト..違うな、薄い黄色、イヤ、薄っすいグリーンを感じます。色がはっきり見えないのは、おそらくマジックです。引きで見たら奥行きのあるど真ん中のベージュです。トレンチコートなどの定番色、コンサバな色ですがカジュアルにもモードにも使え、懐の深い万能色です。春も秋も冬も変幻自在、ど真ん中ベージュは使える。

WOOL SAGE

  • 2col / BLACK GRAY
  • 詳細は改めて
  • 1にドレープ、2にドレープ、エレガントの極み。アルマーニ上等の歩けば揺れる素材。男なら一着は欲しい。モノトーンでブラックとチャコールグレーの2色登場します。

詳細は改めてUPします。

CONCETTO
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今回はどちらの生地も全てのモデルに乗せ替え可能です!

ブラックサージのタイロッケンとか、

ギャバのM16ショートコートとか、

あと、シークレットファブリックを1種類だけ仕込んでおります。コットン素材のオフ白、、かなりマニアックな生地。需要があると信じている。

遠方のお客様へ

この度のイベントはオンラインでのご注文もお受けいたします。9月13日(金)12:00より、ご注文サイトがUPされます。ご検討いただいているお客様は、お気軽に下記よりご連絡ください。身長、体重、胸囲、普段着用しているサイズ等をお教えください。

着用写真をお送りすることもできますし、数値をいただいてお好みを把握すれば、間違いないサイズをデザイナーと一緒に考え、提案させていただきます。

上記の写真は身長は175cmの方が着用しております。身長的にはMサイズでもいいのですが、スリムな体型なので普段からS(44)着用が多く、肩幅や体格から判断し、Sがジャストサイズとなります。

ウエイトのあるインナーや厚手のJKを着用する場合はMとなる感じです。175cmの方でS着用であれば、袖直しは必要ない感じです。165-173(S) 174-177(M) 178-185(L)を大凡の長さの目安とお考えください。(袖丈は修繕が必要なケースがあります)

基本的に胸板や肩幅でサイズを見ます。このクラスのアウターはスーツと同じで5mmピッチで袖の修繕をすることをオススメいたします。想定するインナーを着用した上でアウターを着て頂き、まっすぐ立っていただきます。脱力した状態で親指の先から9cmから9.5cmの所に袖口が来るのが、理想的な袖丈になります。カジュアルなテイストで着用する場合や、ダッフル、Pコートであれば少し長めにすることもございます。

ラグランの場合は肩からの修繕は難しく、袖のパーツを移動させ、糸色、糸の質感を合わせ、同じテーパーを再現し、袖修理を行います。裏地の処理も現行通りに仕上げます。ご贔屓にされている修理屋がなければ、お送りいただき修繕をする事も可能です。ピンを打ってお送りいただければOKです。また年一のお手入れも、当店にお任せいただければ幸いです。サイズ微調整、破れ修理、シミ抜き、パーツ破損、等々、状態に応じて最適なメンテナンスをご提案させて頂きます。

私も40後半です…こんなコートとカメラを持って旅に出かけたい。そんな気分にさせてくれる一生物のCOATです。ご検討よろしくお願い致します。

2/28 12:00 Order page up 致します。

  • 25AW CONCETTO 受注会(2/28 . 3/1 . 3/2 . )3日間となります。土日はデザイナーの佐久間氏在店予定です。
  • 時間未定ですがデザイナーの佐久間氏とインスタLIVEを行います、遠方の方に参考になるように、したいので是非ご覧ください。
  • 納期は本年度の10月頃となります。
  • 期間中店頭には全ての素材、色はサンプルで確認できますが、全モデルのカラー、サイズがあるけではございませんので予めご了承ください。
  • 注文時に30%以上の前受金を頂戴致します。残金は納品時にお願い致します。
  • オーダー品の為基本的にキャンセルはお受けで来ません。予めご了承くだあい。