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和装と洋装を垣根を繋ぐ草履

関づか

2020年6月の長かった梅雨の時期が明け、少し暖かい初夏を薄ら感じられる時期。

京都の北にある岩倉地区は、周囲は山々に囲まれたヒッソリとある住宅地。

京都とはいえ、決して利便性のある場所ではありませんが、彼のアトリエ兼ギャラリーは、rofmia同様日本中探してもほとんど出会わない、オリジナリティあるお店です。

『関づか』は、「和装と洋装を垣根を繋ぐ草履」として岩倉AAを立ち上げました。

関づか

彼の作る草履は、着物などの和装に拘らず、もう少し現代人の日常にも溶け込む草履を提案したく、明治から続く老舗の草履職人から修行した後、晴れて関づかを立ち上げました。

初めて訪問したのにも拘らず、無理を承知でカセドラルでの取り扱いをお願い致しました。

そして関づか氏に潔くお受けして頂きました。

それから早くも1年が経ち、ようやく皆様にご紹介できる機会を得る事ができました。

本来履物のイメージは、限られた人が限られた場所で履く事を想像する人が多いと思いますが。

その限定する事を取り払い、より日常に寄り添う履物として関づかは提案いたします。

十人十色の履き方が提案できる履物です。

関づか

-Schedule-

■ONLINE 7/2(金)〜 7/11 (日)

■UMEDA 7/2(金) 7/3(土) 7/4 (日)

※梅田店7/3・7/4の2日間、関づか氏が在廊致します。
その際、細かい相談などがありましたら、その期間中に来て頂ければと思います。

■SENBA 7/5(月) 7/6(火) 7/7 (水)

■GINZA 7/9金) 7/10(土) 7/11(日)


-即売商品- 

履物 関づか tanhi Black シープレザー足袋 ¥23,000+tax

足袋は本来、草履や下駄などの鼻緒がある履物を履く為に生まれました。

足の保護や保温する為に、現代でいうソックスの役割があります。

布製の足袋が知られていますが、本来のルーツを辿れば、革製の作りになります。

レザーは、スペイン産のシープスキンを使用しており、高級手袋の様な肌当たりが滑らかで指先が柔らかく包み込む感覚。

関づか

履物 関づか 布草 ※全て1点物の柄になります。¥15,000+tax

フィルメランジェの服作りの工程で、どうしても出てしまう“落ち布”を使い、
履物 関づかによりルームシューズとして生まれ変わります。

落ち布とは裁断の過程でどうしても出てしまう端切れを使い、
職人の丁寧な手仕事により草履として使って頂けます。

フィルメランジェが得意としている、大変柔らかい履き心地のカットソー生地は、
高温多湿の日本の気候にあっています。

自宅だけでなく、出張や旅先でも使えるルームシューズとしてお使い頂けます。

※残布の為、一点一点全てが異なります。

size.1 23cm-25cm
size.2 26cm-27cm

※スニーカーのサイジングよりややタイトに履いて頂ければと思います。

関づか

-カスタム内容-

履物 関づか bridge ¥84,000〜

関づか

履物 関づか 草履 ¥73,000〜

関づか

草履の種類から、鼻緒の仕様や色を選んだ頂きオリジナルの草履をご提案いたします。

またエキゾチックレザーでのオーダーも承ります。

ソールは、レザーソールからヴィブラムソールまでお選び頂けます。


-お支払い方法-

■オーダー商品に関しまして、前金30% 50% 全額よりお選び頂けます。

納品後残金をお支払い頂けます。⁡


-納期-

■2ヶ月を予定しておりますが、状況に応じて前後する場合もございます。


-ONLINE STORE-