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Notless Orequal handcrafted custom gear maker

ついに入荷しましたよー

今回は細部まで撮影しました。

現場でトライ&エラーを繰り返し、練り上げられた作り、過去の偉人たちが顔がのぞく、新旧のマテリアルとディテイルの共存、背負うと軽い吸い付く様な背負い心地。

道具としての信頼感だけではなく、ため息が出るほど美しいプロダクトです。

私達も中々お目にかかれないプロダクト、あーだこーだ言いながら、最近では一番気合の入った撮影となった。ほんとはロケに行きたいのですが、詳細を心待ちにしているBAG狂のお客様もおられますので、本日UPする事にします。

ニキータさんの事、ブランドの事につきましては過去のブログをご覧ください。

それでは行きます!

Notless Orequal
Notless Orequal

ボディーのベース素材はヴィテージのコットンダックです。今回のリュックを作るキッカケになった素材。ロール状態で長期間保存されていた物らしいのですが、正確な年代は不明。高密度だけど柔らかく馴染んできそうなコットンダック、少し褪色していていい感じにネイビーっぽくなっている。場所によってはチョークマークが入っていて、すでにエイジングの片鱗が漏れている。

ブラックをずっと待っていたわけですが、予想を超えてきたブラックです。

待った甲斐がありました。

Notless Orequal
Notless Orequal
Notless Orequal

背面には牛革のヌメ革。適度な厚みがあるが信じられないしなやかなレザーだ。真鍮リベットと生鉄のバックルがデザインを引き締め、レザーのショルダーをそっと支えている。強靭な足腰を支えているしなやかな動きの源、腸腰筋的な感じ。

数字が押されているのは、TEN-Cを着る時は6番、リーフJKを着る時は5番的な、着る服の厚みによってベスポジは変わってくるからだろう、やはり現場慣れしている、嬉しい機能だ。

Notless Orequal

革同士が縫い込まれいる背面からのショルダー部分、強で可動域があるのに驚いた、可動域の広い肩甲骨のように限界点から少し、しなる感じで動きに追従してくれる。贅沢にいい革の良い部位を使っている。

荷重分散の為底に水平な部分が無く、壁に掛けておくスタイルです。壁に掛けるための上部の赤いベルトは命綱並みの強度がある。

Notless Orequal

体側に中綿が入っているから、高荷重時に体に優しくフィット感を高めてくれる。重量の分散の仕方が素晴らしい。本当に軽く感じる。

Notless Orequal
Notless Orequal

腰のベストポジションで、リュック自体を体に引き寄せるように、しぼれるようにリュックから外に離れた位置での調整。腰を包み込む背負い心地に一役買っている。

腰ベルトがいらないと感じたたのも、このディテールのおかげだと思う。

Notless Orequal

サイドのベルトはリアルミリタリーカモフラージュ、結果的にいいアクセントになった。ITWの軽量樹脂パーツとの組み合わせは、ガチ勢にはたまらないポイントだろう。

リュックを体に引き寄せつつ、サイドポケットの荷を固定する重要なベルトでもある。

Notless Orequal
Notless Orequal

全てのポケットとメインの荷室にはITWのブランキングパーツがつきます。これはニキータのこだわりだろう。これは想像の域を出ないが滑落したり、馬から落ちたり、体が逆さ様になっても中の荷物を落とさない様にするためなんじゃないかな、と想像。

あと、長いものを入れてもしっかしとめれるベルトの長さがある。エマージェンシーパーツは全てブラックで統一。目立たないけどあると安心パーツ。

Notless Orequal
Notless Orequal

左右に1つづ、そして中央に配された3つの深い縦型のポケット。使用頻度が高いポケットだ、グローブをしていても底の物が取れる拳の入る大きさとなっている、容量は各約1.2Lほどある。

強度が必要な箇所にダイニーマのサイケなグレーが配されている、機能美を追求すれば、最終的に自然界に存在するものになると誰かが言ってたな。野生の動物の柄の様にも見えてくる。

ダイニーマ、コットンダック、ヌメ革、カモフラベルト、それぞれが共鳴し合い、機能的に助け合い、素晴らしいコントラストとなっている。

Notless Orequal

メインの荷室にエントリーする際は、屋根が固定されるようになっている、この作りには感動した。荷室が底まで丸見えとなり、インナーの素材が全てホワイトなのも見やすさに一役かっている。

巾着スタイルでドローコードで縛る感じ、上方向にマチを取っているので、上方向に荷室が伸びる。長手の荷物を入れるときに拡張する仕組でもあり、若干の容量を稼げる。

メイン荷室の内側にある小さなDカン。エマージェンシーキッド、サコッシュ、EDCポーチをぶら下げておく為だろう、やはりこの男、相当に現場慣れしている。

Notless Orequal

屋根に当たる部分にもポケットがあり、500mm程度の容量がある。一番使うポケットになるだろう。チョークマークが入りまくるであろう箇所、そして防水面も考慮しダイニーマが配されている。背面側にファスナーがありそこからのエントリーとなる。携帯入れだな。

Notless Orequal

クリックリリースの要。金属のダボパーツとレザーのスリットは慣れれば瞬時に開け閉めできるだろう。荷室が縦に伸びる事を想定し、長めのベルトがついている。

現段階で理解できる箇所はこのくらい、おそらく全体の7割程度だと思う。あとは対話しながら、物が気ずかせてくれるはずです。

世界は広い、こんなプロダクトがセルビアの山奥で作られているなんて。撮影しながら、自分の一軍のアイテム達との相性を確かめている自分がいる…

不思議な共通点がある。

テンジンシェルパ、ヴィレーム・ヘッケル、また世界各地の登山隊の古いポートレートに映る、20世紀初頭の登山用品やミリタリーギア、過去の偉人たちの美学にインスピレーションを受け、クリエイションを生み出している。

みんなそうだ、クリエーターは過去で繋がっている。

いばらの道を行く人は、過去の偉人たちに助けてもらっている。

暖かな部屋でビヨンド ザ エッジを見ながら、私なら街でどう使うかなぁ〜、なんて贅沢な悩みを楽しんでいる。

でもそれでいいよね。それが自分を構成しているし、それがセレクトだし、日本に住む私たちの正しい楽しみ方だと思う。

また一つ勉強になった、最高のストーリーをありがとうニキータさん。

Notless or equal(ノットレス・オア・イコール
  • FABRIC / Cotton.Leather.Dyneema® .Nylonbelt.
  • Hand-stitched products
  • SIZE / 横40 高さ50 マチ25 (外寸)/(背面パッド)横25 高さ45 /(内寸最大値)横30 高さ50 マ20
  • 16incのPCがスリーブに入れて収納可能。
  • COL / BLAKNAVY
  • 450.000+TAX

完全マニュファクチャーのハンドメイドプロダクトです。長く愛用していただくために、メンテナンス、修繕も当店にお任せ頂ければ幸いです。

セルビアは世界情勢の波をモロに受けており、今後値上げの可能性もございます。次回の入荷は未定となります。完全な1点ものとなります。

ご検討よろしくお願い致します。

お問い合わせは下記からお願い致します。

CATHEDRAL

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