Now loading...

Now loading...

MEDIUM SPORTSWEAR

当店毎年入荷している、定番のスウェット。

MEDIUM SUPORTSWEAR。

今年も例に漏れず、デザイナー福原氏からの寒中見舞い。

パッキンをあけ、スエットを広げた時、思い出したのがこの一枚。

MEDIUM SPORTSWEAR

ガバッと釜の低いアームホールから、キュッとしまったリブへフワッと広がるごく厚ボディ。

全体的に丸みが有り、運動するにも軽く外に出るにも最適なゆるさ。

当時を彷彿させる、ヘルシーなバイカーショーツに、膝下まである太リブの白ソックス、来たる21世紀へ向かって駆け進むと言わんばかりのSFチックなスニーカー。

プリンセスは相当オシャレだったのがわかる。

(ちなみに今このトータルボディコンディショニングラインのAir Max を探しても加水分解でモロモロになっているものばかり。)

MEDIUM SPORTSWEAR

プリンセスを見習って、チャレンジングなカラーのpatagoniaバギーズショーツをあさったり。

加藤さんに気温5度の中ショートパンツで走ってもらった写真、さすがにこれは即採用。

今の時代ならゼンデイヤ、

『チャレンジャーズ』(2024)

主演・プロデュース、ゼンデイヤ。

やたら口に出したくなる、ゼンデイヤ。

回想シーンの90’感、スタンフォードのカレッジスウェットに、カレッジカラーの真っ赤なショーツ・スーパースターを合わせてた。

MEDIUM SPORTSWEAR

溢れ出るクイーンビー感に圧倒される

日比谷線ではちょくちょく見かけるこの感じ、大概、特大ボトルで意識高い系の液体をストローですすってる。

(谷町線ではまず見ない。)

90’リーバースウェーブ、なんか最近人気らしい、刺繍タグとかトリコタグ。

古着はノリがいいやつをテキトーに買ってるからいつまで経っても目利きができない。

結局ほしいのは、90’のゆったりしたサイズ感。でもリブが伸びきったのはテンションがあがら無い。

そんな今の頭の中を見透かしたようなMEDIUM SPORTSWEAR。

ジューシーな生地にしっかりとしたリブは腕まくりした時ピタッと溜まってくれる。

(ずり落ちないリブはかなりポイント高い。)

中にしっかり仕込めるフォルム感。

BDシャツだったり、寒い日はタートルだったり。

サイズ展開は、レギュラーフィットとアスレチックフィットのツーサイズ。

うちはアスレチックフィットのみ、なぜならプリセス・ダイアナフィットだから、イケてっから。

染料にも拘ってる、ブラックは退色の仕方にひとクセ入れてる、

黒の中から薄めのグレーが出てくるあの感じ、

俺が中崎町をさまよって探してるあの感じ。

スカスカになった古着のフリースとの相性は間違いなく、

生地がテカテカになってきたTEN Cなんかはお手の物。

うちの店ならこの合わせ。

パンツもいいノリしてる。書き切れてない。。。

でもここで書き疲れた。ニコチンも切れた。

詳しいことは店で話しましょ、どのカラーが今のノリか、迷いながら色々試着しまくりましょ、

90’のフィールスポーツのあのノリ懐かしんじゃいましょ、

(筆者は99年生まれ。)

25SS 新入荷モデル

MEDIUM SPORTSWEAR
  • MEDIUM SPORTSWEAR / WARMUP PANTS
  • HARD LOOPBACK
  • ATHLETIC FIT
  • STONE / RICH FOREST / DUSTYBLACK
  • ¥35200

詳細は販売ページをご覧ください。

MEDIUM SPORTSWEAR
  • MEDIUM SPORTSWEAR
  • WARMUP PANTS
  • HARD LOOPBACK
  • ATHLETIC FIT
  • STONE / RICH FOREST / DUSTYBLACK
  • ¥35200

詳細は販売ページをご覧ください。

定番価格変更前のモデル(旧価格のモデル)

MEDIUM SPORTSWEAR

サイズ、カラーにつきましては販売ページをご覧ください。

過去の展開カラー、ハーフジップ等ございます。

詳細は販売ページをご覧ください。

下記よりお問い合わせください。