I am dork

SELECTIONS 2024.06.10

らしさ全開のペインターパンツ。

I am dorkのコレクションは90年代のスケーターをイメージしています。

私はスケーターではなかったけど、周りにやってる奴が多くて、

みんな、このくらいのライトオンスキャバスの、極太パンツをベルトで縛って履いていたなぁ、と。90Sのベンデイビス、カーハート、エクストララージ、そしてステューシー。

ラリー・クラークの映画「KIDS」に登場するストリートの少年達が着ていそうなストリートカジュアルがイメージとなっているが、素材、パターンに現代のメゾン的なエッセインスを加え、最高級のクオリティまで高めることで、新しい見え方となっている。

確かに生地の密度、肌あたり、チェーンステッチ等々しっかり作っている印象です。

ラリー・クラークの映画「KIDS」に登場するストリートの少年達が着ていそうなストリートカジュアルがイメージとなっているが、素材、パターンに現代のメゾン的なエッセインスを加え、最高級のクオリティまで高めることで、新しい見え方となっています。

シルエットの表現はスケーターでは無いな。ちょっと大人なワイドなカジュアルパンツのシルエットで治っています。

今回入荷したペインターパンツは、ライトオンスのコットンキャンバスで、ブラックとホワイトの２色です。

ステッチワークが面白くて、まるでグラフィックアートの様でもあり、ヴィンテージの軌跡のデッドストックの様でもある。

反転術式でバイカラー。

黒には白、白には黒のステッチワークが施されています。

ハンマーループの場所や付け方に一癖あったりします。

やっぱ、ディテイルであそんでますね．．．

少し太めで、ちゃんとリアルな仕上がりだけど、きっちりデザイナーズでもあります。

ガンガン味出して、履きたいアイテムです。

＊170cmのスタッフが01を着用　.　180cmのスタッフが02を着用しています。