OPUS JAPAN
OPJ-039 THE Classic trousers
10/20 12:00 オンラインおよび店頭にて販売開始です。
今日はサイズ感について詳しくお伝え致します。あと、おさらいです。
簡単に特徴をまとめます。(全開のブログと内容がダブりますが…)
120年の歴史を持つTokigawa cotton Gaba の一番細く、一番高密度の生地を使用し、糸の中で結晶化するスレン染料で糸染めした物になります。
80sぽい絶妙にリラックスしたシルエットを持ち、ソリッドな生地が生み出すカミソリのようなシルエットが持ち味です。
この生地は経年変化せず、伸びも縮みもありません。洗濯機OK。アイロンOK。天日干しOK。ノーメンテOK。黒はずっと黒のままなんです!
形状記憶と耐久性。
120年もの歴史をもつファクトリーTOIGAWAの100双糸の2本撚り、世界にも稀なGIZAの超高密度コットンギャバジンのCore有りの糸を使用しています。肌に当たる部分はGIZA cottonでコアにpolyesterの芯があります、強靭さ堅牢性はここから来ています。
発色性と堅牢度。
光沢感に富むGIZAコットンを厳選して使用し、2本取りの双糸使いでり発色性・耐久性も格段に高めた生地です。深みのある発色性は日光や洗濯に対する耐性が強く、スレン染料を使用した先染めによる効果です。スレン染料は一般的なものより10倍以上くらいする高価な染料、色の分子を繊維の中で結晶化させる染色方法で、日光・汗・洗濯等での堅牢度が高く、長く美しい色合いを維持することが出来ます。
耐久性と防風性。
織りは凄まじい高密度。しなやかでスムーズな風合いを残しつつ、適度なハリコシもあります。薄く軽い仕上げだが、イメージはコットンのシェルだと思ってもらって良い。多少の雨風ならしのげる詰まり具合です。
肌あたりはあくまでGIZAだから最高です。
非常に糸が細く、高密度な素材です。特に撥水処理などはしていませんが、高密度過ぎて水が入ってきずらいんです。百式観音のみソラーロで遊んでます。下地には橙色を仕込みました。糸本来の光沢感と相まって緑焦を纏った観音さまの様に見えます。要はゴールドです。
サイズ感について
163cm 女性がSMを著用しています。ウエストはアジャスターを使って最小サイズにしています。
ノーベルトでギリギリ止まるくらいですね。股下は修理が必要かな(マイナス2.5cm位) 太めのいい感じのスラックスとして穿けています。
174cm 63kg 普段46着用の男性の場合。
好みでどちらでも穿けます。上記の2カラーはSMを着用しています。いわゆるジャストサイズです。丈が好みであと2cmほど出してもいいかもしれませんね。正統派の方はジャストで穿けば美しいシルエットが出ます。
177cm 72kg 普段46から48着用の男性の場合。
若干ウエストが余るのでアジャスター使用しています。少し太めが好みのようで、MLがお好きとの事。
雰囲気のあるシシルエットですね。綺麗なだけのパンツは経験上、飽きてしまう事が多かった。雰囲気
のあるパンツって、上下がシンプルでも決まるんですよ。
ちなみに173cm 普段48〜50の谷で勿論MLとなります。
- OPJ-039 THE Classic trouser
- size / SM.ML(77cm〜86cm . 86cm〜93cm) アジャスターボタン付き
- fab / Cotton70% Polyester30%
- col / 濡羽(ブラック)白煉(チノベージュ)百式観音(カーキソラーロ)
- ¥36.300 intax
- SM
- ウエスト77cmから86cm
- ヒップ109cm
- 股下71cm (修理で最大+3cm出せます)
- 裾幅22.7cm
- ML
- ウエスト86cmから93cm
- ヒップ116
- 股下73cm (修理で最大+3cm出せます)
- 裾幅23.5cm
コットンのシェルの様な効果があります。多少の雨風は弾きます、薄い生地感ですが気密性が高く、冬場はインナーにワークマンのwoolタイツを穿く予定。おそらく年は越せるはずです。真夏以外は快適に履ける様に設計しました。
18日には店頭でサンプルを試着可能にしますでの、来れる方は是非吐きに着てください。皆様よろしくお願いします。また前日の19日20:00からインスタLIVEで詳細をお伝え致します。
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