OPJ-010  BONFIRE VEST / OPJ-011 BREATHE WOOL SWEAT | Chapter.2

インナーダウンではなく、アウターダウン。
ローゲージニット、フリース、カバーオール、ブルゾンの上からの着用を前提としています。
各パーツや素材達は全て強靭です。エイジングを狙っている為、敢えての天然ダウンを使用しました。通常のダウン量の1.3倍のボリュームですが、ダウンはへたります。少しへたってきてちょうど良いと思います。
ギア感満載のアウトドアウエアを意識した訳ではありません。私にとっては大人っぽい街着。ただ本物の素材を追求しただけ…レンジローバースポーツみたいな感じかな。

全体から受ける印象は古き良きアメリカですが、迫力だけじゃなく、上質感を求めています。勿論、ギアとしてもガンガン使えますが、今回は大人っぽく着て欲しい思いがあります。
肩の丸み、背中の丸みを意識した型紙なので、ドローコードを強く引けば角がなくなり不思議と身体に沿ってくれます。角が無いフォルムで服同士が喧嘩しなくて意外に合わせ易いはず。
強く優しい素材がもたらす安心感はハンパ無いですよ。

アルファシャツ、ウールフリース、レイダウンJK、ブレスウールスエットは勿論パーフェクトにレイヤード可能です。

サイズについて

身長は165cm〜172cmがSM。173cm〜180cmがML が適応です。
胸囲も目安は85cm〜94cmの方はSM。95cm〜105cmの方はMLがオススメです。
ちなみに谷は104cmでMLを着用しています。分厚いフリースを着たら前がしまりにくいです。カバーオールやフリースなど、前タテがある服の場合は、開けて着る方が好き（強がりではありません）です。あくまでも目安としてくだされば幸いです。

• SMサイズ
• 着丈
  • 65cm
• 肩幅
  • 45.5cm
• バスト
  • 58.5cm
• 裾幅
  • 56cm

• MLサイズ
• 着丈
  • 67cm
• 肩幅
  • 47cm
• バスト
  • 60.5cm
• 裾幅
  • 58cm

少しテスト着用していました。インナーにウールT、上からアークのBETA SV を着用した場合、下限は動的待機なら8度位かな。
7℃以下は想定していません。極寒仕様なら別にスペシャルを用意します。あくまでも三寒四温の調節着としての性能を追及しています。ゴールデンウィーク前まで着れる想定です。暖かくなったら皆様から色々ご意見を聞かせてください。

フーディーは身幅、アームが少しゆったりしていて、丸く仕上げています。クルーはまっすぐしたラインで、ベーシックに仕上げました。
細身のJKやブルゾン。アウターのシルエットを大事にしたい場合はクルーがオススメです。リラックスして着たいならフーディとなります。ちなみに着丈、袖丈は共に同じです。
フーディの内側のアルファダイレクトは、被る時以外でも裏返して畳めばネックゲーターになる様にサイズ感を調整しています。

サイズについて

サイズ感は通常のOPUS JAPAN同様となります。身長は165cm〜172cmがSM。173cm〜180cmがML か基準です。
ちなみに谷はMLを着用しています。私の体系だとMLでジャスト。ほんとにジャスト。ゆとりはあまりでません…あくまでも目安として頂ければ幸いです

• HOODIE
• SMサイズ
• 着丈
  • 68.5cm
• 裄丈
  • 80cm
• 身幅
  • 66cm
• 裾幅
  • 52.5cm

• HOODIE
• MLサイズ
• 着丈
  • 69.5cm
• 裄丈
  • 82cm
• 身幅
  • 68cm
• 裾幅
  • 54.5cm

• CREW NECK
• SMサイズ
• 着丈
  • 68.5cm
• 裄丈
  • 80cm
• 身幅
  • 62cm
• 裾幅
  • 50cm

• CREW NECK
• MLサイズ
• 着丈
  • 69cm
• 裄丈
  • 82cm
• 身幅
  • 64cm
• 裾幅
  • 52cm

素材や作りの詳細はChapter.1をご覧下さい。