【PJ&CO】

アクセサリーを身につけることには人それぞれ意味があり、ヴィンテージジュエリーの理想とは永く時を一緒にできるものです。 単にファッションアイテムというだけでなく、自分のアイコンのようなもの。 衣類や靴、眼鏡に比べるとジュエリーの寿命は永く、銀製品や金製品は修理することも可能。そこで重要なのが、そのものに対する自分の価値観。 勘違いしないで欲しいのは、（古ければ良い）（希少なものが良い）と言うわけではなく、今の時代はネットで色々な情報を得ることができる反面、情報に希少性や価値観が寄ってしまう傾向があります。そのもの自体を知り、本当に気に入ったものを選ぶ。 ヴィンテージティファニーをはじめヴィンテージジュエリーの収集、ヴィンテージジュエリーを使ったオリジナルジュエリーのデザインを手掛けるブランドです。

そしてカバーオールの生地とボタン。

ボタンだけ先にタイムスリップしております。デットの様な風合いの生地に、めり込む様な一体感のあるステッチワーク、素晴らしい育ち方をするのが容易に想像できます。ブラックとベージュの2色展開です。カラー及びサイズオーダーが可能です。

驚いたのはシャトレーンの仕上がりです！

シャトレーンとは、

16世紀、城の重要な女性、つまり城主の奥様やメイド長のような女性。そのような立場の方は城の貴重品棚の鍵を常に身につけていたそうです。装飾性を持ち人気が出たのは18世紀から19世紀頃とのことで、マリー・アントワネットが愛用していたことがわかる肖像画もあるそうな、、