rofmia✕コクウ珈琲オリジナルブレンドコーヒー
コクウ珈琲
美濃加茂にある、rofmiaから歩いて2〜3分ほど歩いた場所にある旧中山道沿いのコクウ珈琲。旧中仙道の街並みの古い街並みに並んであるその珈琲屋さんは、元々昭和元年からある元郵便局の建物を店主の篠田さんによって喫茶店に生まれ変わりました。
今回、篠田さんに特別にお願いして作って頂いたrofmiaブレンドコーヒー豆。元々rofmiaの竹内夫妻が日本全国の喫茶店巡る事が好きで、たまたまコクウ珈琲の話を聞き訪問しました。その際美濃加茂の美しい街並みに惹かれ、当時自信が拠点とするアトリエを探している時、たまたま現rofmiaの場所の存在をコクウ珈琲の篠田さんから教えてもらうキッカケをもらった思い入れの場所です。
竹内さん曰く「美濃加茂で生活、仕事、人付き合いをする中で、その関係性を一番フラットに考えられる場所が、僕たちにとってコクウ珈琲です。」
人気商品のコクウブレンドは、誰でも飲み易く、雑味の無いとてもフラットでクリーンなイメージになるようにブレンドされています。
今回のrofmia ブレンドは竹内夫妻が愛しているがコクウブレンドをベースに篠田さんによってrofmiaのイメージを付け足して頂いたブレンドになります。
味は、ミニマルでフラットな味わいですが、ほんのり少し味わいが残るテイストで、木曽川の澄んだ川のようなイメージを感じました。
今回のイベントでは、一プロダクトとしてでなく、美濃加茂にあるrofmiaのある場所を珈琲から感じて頂ければと思います。
彼らが、大切にしているその場所の香りが届ければ嬉しいです。
開催スケジュール
- CATHEDRAL SENBA
- 6/26(金)〜7/2(木)
- CATHEDRAL UMEDA
- 7/3(金)〜7/8(水)
- CATHEDRAL GINZA
- 7/10(金)〜7/19(日)
- CATHEDRAL ONLINE
- 6/26(金)〜7/19(日)※オンラインストアページは26日12:00〜になります。
※数量限定の商品になり、上限数を超えた場合取り寄せになりますので少々お時間を頂く場合がございますので、ご了承ください。
- 品名
- レギュラーコーヒー(豆)
- 原材料名
- コーヒー豆
- 生豆生産国
- ガテマラ、エチオピア
- 内容量
- 200g
- 金額
- ¥1,800-(tax)
コクウ珈琲
- 住所
- 〒505-0042 岐阜県美濃加茂市太田本町1-7-1
- 営業時間
- 11:00〜20:00
- 定休日
- 木曜日
- 電話番号
- 0574-49-9840
- 代表
- 篠田康夫様
【美味しい珈琲の淹れ方】
- [豆の分量]
- 1人分12g150cc(15g)
- 2人分20g300cc(26g)
- 3人分27g450cc(36g)
- ※(カッコ内の数字は深煎り豆または濃く淹れたい場合)
- [お湯の温度]
- 80度から90度の間 (湯温が高ければ味わいは強くなり、低ければやさしい味になる)
- [挽き方]
- 挽いたコーヒーの粒(一番小さい粒)がグラニュー糖よりも粗めになるように挽き、雑味を抑える (パウダー状まで細かくしてしまうと、成分が抽出され過ぎ雑味も多く出てしまう)
- [1人分の抽出]
- 1. まずは蒸らし。サーバーに数滴落ちる湯量で必ず30秒蒸らす(粉がドーム型に膨らむ)
- 2. 次に真ん中に湯を注ぎ白い泡が出てきたら、それを10円硬貨の大きさまで徐々に広げていくその際に土手とドーム型を崩さないよう細く丁寧に湯を注ぐ
- 3. 泡の中央が少しへこんできたら再び中央から注ぐ(白い泡を500円硬貨の大きさまで広げる)
- 4. 湯を「注ぎ・待つ」
- 5. 4を繰り返して抽出を終える(1人分150ccで3~4回)
- 6. 粉とペーパーが接しているラインを注ぐたびに少しずつ上にあげていく
- 7. 蒸らしで膨らんだドームを大きくすれば軽い味、維持すればコクのある味になる