The Inoue Brothers

CONCEPT

アルパカの原産地であるペルー、ボリビアなどの南米で古くから親しまれてきたアルパカニット製品。
イノウエブラザーズはその品種改良に目を付け、最先端の科学技術による獣医医療システムを持つ施設と共に、ロイヤルアルパカと名付けられた極上の繊維を開発しました。
これにより、地域の飼育農家に基本的な毛刈り技術や、繊維分別手順のシステムが成り立つようになるといった社会貢献も果たしており、ファッションの枠に留まらない魅力的な活動を行っています。

The Inoue Brothers

彼等から直接聞いたプロダクトの生い立ち

ペルーでは世界のトップブランドのアルパカ製品が作られいるそうです。
ですが、アルパカという素晴らしい素材となる動物と生活を共にしているはずの農家の方たちは、南米で一番貧しい人たちだったそうです。
なぜなら、間に入っているエージェントたちが全ての毛を混ぜて重さで買って、後で簡単にまとめてしまい良いところだけを高く販売し、悪いところはもう少し値段を下げ販売、その間に発生する利益を持っていってしまうっていう流れのビジネス。
農家の方たちは利用していたのでしょうか?

彼等が考えるダイレクトトレードは、間の人たちを全部削って、間にかかる利益とコストを全部削って、直接農家の方との関係をつくって繊維を買うという仕組み。フェアートレードとは違います。

The Inoue Brothers

彼等から直接聞いたプロダクトの生い立ち

それらをダイレクトに、生産場所に持っていき生産してもらう仕組み。
農家の方に直接、毛の刈り方やクオリティーの違い、値段の違いっていうのをセミナーなどで伝えたそうです。
農家の方たちも一番いいアルパカを彼等に販売してくれるようになったそうな。
その信頼関係のおかげで農家の方たちの利益も増え、彼等は、素晴らしいアルパカを安定して手に入れることが出来ます。
余計なコストを全部削ることで、お客様への適性な価格で商品をお渡しできる、作り手もお客様も本当に満足出来るプロダクトの流れ。

正当なダイレクトトレード。

彼等のスタイルは、決して大量生産しないし出来ない、世界一のクオリティ、世界一のアルパカ。
こんなにいいアルパカの商品は今世界中、どこを探しても無いと思いました。

The Inoue Brothers

アルパカの素材のすばらしさ

アルパカの素材のすばらしさは、4000メートル以上の高知に暮らしている動物なので、繊維の中が空間になっているとこなんです。
アンデスでの朝は、だいたいマイナス10度から15度。
雪も降ってたり、極寒だそうで。
日中はそこからプラス5度から10度くらいになる。
なので季節関係なく、一日のうちに20から25度の温度変化のある環境の中で暮らしていかなくちゃいけない。

だからアルパカの毛は自然な機能としてサーマル効果があります。
寒いときには暖かく、でも急に暑い環境に入ると体温を逃がしてくれる、蒸れない、丈夫、消臭効果がある、それがカシミア、ヤク、アンゴラ、カシミアシルク等にはないアルパカの最大の特徴です。

生活には必要不可欠なものなんですね!